吉岡里穂さんが浜村淳さんにいきなり出身校を明かされるという記事が話題になってますね。
吉岡さんの高校は公表されているので、問題ないのですが、浜村淳さんを知らない方も多いと思いますので、
今回は浜村淳さんの経歴についてまとめていきます。
浜村淳さんと吉岡里帆さんのやり取りが面白い
表彰式でいきなり高校名を明かされる!
映画「ハケンアニメ!」で主演女優賞に輝いた女優、吉岡里帆(30)が出席しました。
そこでの司会の浜本さんとのやり取りが面白かったという事。
いきなり京都出身。(府立)嵯峨野高校でしたっけ」と問いかけられ、「高校ばらしちゃうんですか!?」とビックリ。「僕、山城高校なんです」と返され、「通ってる友達、いました」と地元トークを炸裂させていました。
世間の反応は?
・関西の地元同士のノリって感じですね
・ウィキペディアや彼女のプロフィールには出身高も記載されているから、浜村さんがマル秘情報をバラした訳でもないでしょう。
いきなり言われたので、ビックリしたということだろう。
・この子、府立嵯峨野高等学校なんだ!凄いなー・・
・ハケンアニメもう少し評価されて良い作品だったのに、早くに上映終了する映画館が多くて残念な部分が多かった。
浜村淳さんの若い頃

浜村淳プロフィール
生年月日:1935年1月10日
出身地:京都府
血液型:A型
身長:165㎝
所属事務所:昭和プロダクション
若い頃
浜村淳さんの若い頃見てみると非常にハンサムな印象を受けます。
若い頃ということで学歴をはじめにまとめると
高校:京都府立城山高校
大学:同志社大学
大学卒業後、浜村淳さんは大阪市内の靴下メーカーの宣伝部へ働きながら社業の一環として「浜村淳」名義でラジオ番組の脚本を執筆していました。
しかし職場を半年で退職、大学時代にやっていた京都市のクラブ・ベラミでの司会業を再開させます。
1957年に上京、渡辺プロダクション所属のタレントとして活動を始めました。
その後、養父の体調悪化を養母から知らされたことを機にタレント活動の拠点を大阪へ移すことを決意し、1964年に渡辺プロダクションを退社します。
その後、吉本興業や昭和プロダクションに所属しながら、「文字では共通語で表現できるフレーズを大阪弁で語る」という芸風を確立したのです。
吉本興業に所属していた時期には、ポケットミュージカルスや吉本新喜劇にも出演し、活躍の場を映画評論やラジオの深夜番組などに広げていきました。
1974年からはMBSラジオ『ありがとう浜村淳です』のパーソナリティを担当しています。
2006年には徳川夢声市民賞、2009年には第4回おおさかシネマフェスティバル特別賞、2011年には第37回放送文化基金賞「放送文化賞」を受賞しています。
また芸能人としては初めて、国立大学(和歌山大学経済学部)の講師に就任、1994年には追手門学院大学文学部講師として教壇に立ちました。
現在の年収
現在の浜村淳さんの年収は公表されていませんが、司会業がメインですのでそちらで書いていきます。
司会業の年収は約500万円が平均と言われており、ベテランの浜村淳さんは平均よりも多くもらっている可能性が高いです。
また映画評論家としても一本数万円ほどのギャラが出るとのことから、年収は1000万円を超えているのではないかと言われています。
まとめ
今回は浜村淳さんについて書いてきました。