お化け屋敷で蹴りをした空手5段男は誰？名前や顔画像を調査！

空手5段の男が話題になっていますね！

お化け屋敷でスタッフに蹴りを入れてケガをさせたけど、運営も悪い！

という流れなんですが、どういうこった……。

今回は空手5段の男についてや、事件の経緯をまとめていきます。

お化け屋敷でスタッフで蹴りをする事件が発生

事件の内容

さっと事件の確認をしていきます。

東映太秦映画村（京都市右京区）のお化け屋敷で、お化け役の演者のあごを反射的に蹴り重傷を負わせて賠償金を支払った空手有段者の男性（４９）＝岐阜県＝が、映画村の運営会社「東映京都スタジオ」に安全配慮義務違反があったとして、同社を相手取り、約５５０万円の支払いを求めて京都地裁に提訴した。

１月２４日付。第１回口頭弁論は３月１４日に行われる。

訴状によると、２０１１年９月１０日昼ごろ、男性は社員旅行で訪れた映画村内の「史上最恐」をうたうお化け屋敷に入ったところパニック状態になり、お化けを演じていた男性演者のあごを蹴り、骨折などの重傷を負わせた。

男性は空手５段で、当時は飲酒していた。

男性は、警察から事情聴取を受けたが刑事処分はなく、男性演者に謝罪し治療費などを支払った。

演者側は１５年３月、男性に損害賠償請求を起こし、１６年３月に男性が解決金約１千万円を支払うことで和解した。

訴状で男性側は、事故当時、男性演者は運営会社に雇用され職務としてお化け役を演じていたため、同社は使用者として安全配慮義務を負っていたと主張。

お化け屋敷では「恐怖に陥った観客がどのような反応をするかは予想できず、とっさに手を出すことは十分あり得る」

とした上で、運営会社は客とお化け役の間に十分な距離や仕切りを確保する必要があり、客から攻撃的な行動をされる可能性があることを出演者たちに指導しておくべきなのに注意喚起も不十分だったと訴えている。

引用元：京都新聞より

時系列をもう少し整理してみます。

謝罪で治療費払って終わりかと思いきや、

損害賠償請求されて、1千万で和解したけど、

やっぱおかしい、ケガさせちゃったけど、運営も悪い！

みたいな感じですかね、それにしても時間が結構経過してますね。

お化け屋敷が怖すぎる

そんなに怖いならお化け屋敷入るなよ！

と言いたくなる事件なのですが、お化け屋敷がどれくらい怖いのか見ていきます。

お化け屋敷の名前は【史上最強のお化け屋敷】と言って、『東映太秦映画村』にあります。

確かにネーミングはシンプルで「もしかしたらそんなに怖くないのか？」って感じです。

公開している画像を見ていきましょう。

このお化け屋敷の面構えがやっぱり怖そうです……。

中身を見ると

廃墟みたいな感じですね、実際にはもっと暗くてほとんど見えないくらいだと言います。

そこに突然スタッフがきて思わず足が出たということでしょうか(-_-;)

空手５段男は誰？名前や顔画像を調査

空手５段の男は顔も名前もまだ公表されていませんでした。

事件が進みにつれ、公表され次第追記しますね、

とはいえ、現在分かっている範囲での男性の情報をいかにまとめておきます。

ちなみに、空手５段とはどれほどのものなのなのか調べてみると・・・

一般の選手レベルだと空手３段くらいで、５段となると師範レベルとも言われています。

心身ともに、っていうのはやっぱりお化けとかにもビビらない屈強な空手家になることが必要なのでしょう！

まとめ

今回はお化け屋敷で蹴りをした空手5段男は誰？名前や顔画像を調査！と題してまとめてきました。