顔面ヒートテックというワードが話題になっていますね!
ユニクロのヒートテックは有名ですが、このワードは聞いたことがありませんね!
どういった意味でこのワードが出来上がっているのか?
今回はこの言葉の意味だけでなく経緯などをまとめていきます。
顔面ヒートテックとはどういう意味?

SNSで話題になっているこの言葉!
簡単に言うと、「顔が真っ赤になるほど怒ってる」
という意味みたいですね。
どういった経緯で生まれた?
このワードが生まれる原因になったのが朝のめざましエイトという番組です。
ここで司会の谷原章介さんが、社会の貧富の格差が分かりにくいということを話す際に
「ユニクロ」を使って表現していました。
「家庭環境関係なく皆がユニクロみたいに安い服を着ているしスマホも持ってる」から貧しいかどうかわからない、という話だったようです。
これがSNSで炎上、
「金銭感覚ががずれすぎ」
「ユニクロはそこまで安い服じゃない」
「ユニクロというブランドを馬鹿にしている」
といった消費者の方たちの反感を買ってしまいました。
ユニクロには保温効果の高い商品に有名なヒートテックがあります。
この商品を基に顔面があったかくなるほど怒っているということを表現した言葉なんですね。
ちなみに谷原さんのスーツはイタリア最高峰のブランド「Belvest」のスリーピーススーツだそうで。20万以上はするみたいですね!
顔面ヒートテックを作った人は?
おそらくこの顔面ヒートテックという言葉を作ったのは
「滝川ガレソ」さん。谷原さんのニュースについてツイートしたときに生まれた言葉です。
【話題】ニュースMC谷原章介さん、困窮家庭のニュースに「子供達はみんな『ユニクロみたいな安い服』を着てたりスマホを持ってたりするから貧困が見えづらい」とコメント
↓
「ユニクロは安くない!ユニクロ馬鹿にしてんの?」全国のユニクラーが顔面ヒートテックでブチギレ中https://t.co/DLhPtWf0H4 pic.twitter.com/pgUKoPo0Kb— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) February 1, 2023
ユニクロに売ってる?
このワードを聞いて顔面ヒートテックがユニクロの新商品だと思った。
という方もいらっしゃいました。
調べましたが、さすがにユニクロの商品に顔面ヒートテックというものはありません!
その代わりにこんなものじゃないか?というのでも盛り上がっています!
上のものはあってもちょっと怖くて使うこ頻度が少なそうです。
下の兎のようにかわいいものをユニクロでも展開されるかもしれません!
まとめ
今回は「顔面ヒートテック」というワードについて調べました。
・意味は顔が赤くなるほど、怒っていること
・谷原章介さんの失言が経緯
・SNSで滝川ガレソさんがこの件関して発信したことで生まれた
ということでした。