【箱根駅伝2021】注目選手のシューズを調査!今年もナイキ?

スポーツ
スポンサーリンク

こんにちわ、ギックスです。

年始は面白い番組も多いのかなりお家で過ごす方が多いのではないでしょうか?

個人的に気になるのは箱根駅伝!

やっぱり感動できるシーンが多くて面白いですよね!

特に気になるのは選手たちの履いているシューズ!

基本的には選手たちが個々で使いやすいものを選んでいるとは思いますが、学校で統一しているところもありますよね!

特に陸上長距離種目は最近はナイキの厚底シューズが目立っていて他のメーカーのシューズが分からなくなってきています。

そこで今回は『【箱根駅伝2021】注目選手のシューズは?今年もナイキ?』と題して調べていきます。

箱根駅伝2020年のシューズがすごい!

近年長距離界で話題になっているのが選手たちの入っているシューズですよね!

ナイキが作った厚底のマラソンシューズが次々に記録を更新し一気に有名になりましたね!

箱根駅伝でも同様で調べて見ると昨年の往路で区間賞を達成した選手は全員同じシューズを履いていたようです。

非常に驚きましたね!

2020年箱根駅伝区間賞受賞者は以下の通りです。

  1. 米満怜(創価大学)
  2. 相澤晃(東洋大学)
  3. ヴィンセント(東京国際)
  4. 吉田祐也(青山学院)
  5. 宮下隼人(東洋大)

そしてこの選手達は全員同じシューズを使っていたという事です。

そのシューズが昨年長距離界を席巻した、

ナイキ『ズームエックスヴェイパーフライネクスト%』

マラソン日本代表を決めるMGCなどに出場する一流選手。

そしてマラソン日本記録を打ち出した大迫・設楽両選手も達成した際はこのシューズを着用していました!

 

金額は33000円なので市民ランナーの方や、趣味のランニングくらいの方にはなかなか高価な買い物になりそうです。

ですが、実績で言えば2020年の長距離界で№ワンの実績を誇るシューズですから、一度は試してみたいですよね!

このピンク色の底が厚いシューズの見覚えがある方が多いのではないでしょうか?

実際昨年の箱根駅伝を振り返ってみると出場した95人のほとんどがこのピンク色のシューズを履いての登場でした。

優勝候補筆頭の『青山学院大学』はユニフォームはアディダスとの提携なのですが、シューズは全員ナイキ。

どれだけこのシューズの効果があるのか分かります。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Nike Tokyo(@niketokyo)がシェアした投稿

箱根駅伝2021年注目選手のシューズは?

 

続いて気になるのは2021年今年の箱根駅伝ですね!

往路復路の区間賞とそれぞれどのメーカーのシューズを履いているのか。

分かり次第書いていきたいと思います。

各区間の区間賞選手は?

1区鎌田航生(法政)

超スローペースで始まった今年の箱根駅伝。

実力のある選手が多い中見事に区間賞を獲得したのは鎌田選手。

シューズは緑色のヴェイパーフライでしたね。

2区ヴィンセント(東京国際)

2区の区間賞は昨年3区で区間賞を獲得したヴィンセント。

昨年と同じくピンクのナイキヴェイパーフライでしたね。

3区石原翔太郎

3区はスーパールーキー石原翔太郎さん!

見事な区間賞です!

石原さんも緑系のヴェイパーフライでしたね!

4区Pオニエゴ

4区は山梨学院のオニエゴ選手。

かなり追い上げましたね!

5区細谷翔馬

5区山登りは細谷翔馬選手。

やっぱり箱根の登りはアップダウンがえぐいですよね(;’∀’)

細谷選手は白っぽいヴェイパーフライでした。

ちょっと見逃したので、もう少し確認して見ます。

 

注目選手のシューズ

集団で走っているところを見ると今年は緑色のシューズが目立ちますね。

どうやらこのシューズもナイキの新色のようですね。

往路を見ましたが、色違いのナイキを使用している選手が多い印象です。

 

 

 

まとめ

今回は『【箱根駅伝2021】注目選手のシューズを調査!今年もナイキ?』と題してまとめてきました。

2020年の長距離駅伝のシューズはナイキの厚底シューズ『ヴェイパーフライ』が注目を集めましたが、今年はどのようなシューズが注目を集めるのでしょうか?

2021年箱根駅伝ではどのようなシューズを履いて選手達が走るのか?

分かり次第追記していきたいと思います!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!