中日の岡田俊哉選手が大変なことになっていますね。
練習試合の投球中に大腿骨を骨折してしまったということです。
足が異常な曲がり方をしていました。
ツイートを見ていると写真や動画は載せないでほしいという意見が多くあったほど。
この記事の前半で今回の骨折に関して語りたいと思いますので、苦手な方は目次から飛ばしてください
この記事では中日岡田選手の
・現在
・引退の可能性
・今回の骨折の影響
について書いていきたいと思います。
中日ドラゴンズ岡田俊哉選手が大腿骨骨折が痛すぎる
中日ドラゴンズ岡田俊哉投手が大けが
なんと中日の岡田投手が練習試合の投球中に大けがをしてしまいました。
個人的にも大好きな投手ですので、この事故はかなりショックです。
投球中に右足がおかしな方向にまがり、そのまま転倒。
立ち上がれず、担架で運ばれましたが【右大腿骨骨折】と判断されました。
【中日】岡田俊哉が投球中に転倒し救急搬送…右脚のすね部分抑えたまま動けず、マウンドに救急車https://t.co/Lpg3gtRrOf
◇22日 練習試合 中日ー楽天(北谷)
中日・岡田俊哉投手に予期せぬアクシデントが発生した。5―6の6回に3番手で登板。1死を奪って、打席はウレーニャの場面だ… pic.twitter.com/2Qxcy1F9L5
— ドラペイ (@Dorapeinet) February 22, 2023
実際写真を見るととんでもない方向に足が向いているのが分かります。
この映像も動画あるようなのですが、見ない方が良いという感想があるほどでした。
復帰はどうなる?
今期はサイドスローに転向し、左のリリーフとしても大きいな期待をされていた岡田選手。
復帰はどれくらいになるのでしょうか?
調べてみると、大腿骨骨折は完治までに1年から1年半ほどかかるようです。
日常生活に戻れるのも半年程度……。
おそらく今シーズンは絶望、来シーズンも復帰するのが難しいほどのケガかもしれません。
スポーツ選手なので、まずは手術をしてどれくらい完治が早まるか…
非常に心配です。
岡田俊哉投手の現在
岡田俊哉投手の経歴
岡田投手と言えば智辯和歌山高校で1年生から活躍した甲子園のスター。
そんな岡田投手の経歴を見ていきます。
生年月日 1991年12月5日(31歳)
身長:178cm
体重 :69 kg
投球・打席 :左投左打
ポジション :投手
プロ入り :2009年 ドラフト1位
初出場 :2013年3月30日
年俸 :1900万円
岡田選手と言えば、智辯和歌山高校での姿を一番に思い出す人も多いのではないでしょうか?
ぐんぐんと身長が伸び実力をつけていく岡田投手の投球は本当に楽しみでしたよね。
中日に入団後も、持ち前の制球力を武器にリリーバーとして活躍し、侍Japanにも選ばれることもありました。
しかし、血行障害を患ってい以降はなかなか思うような結果を出せていない印象です。
甲子園での活躍と端正なルックスから、非常にファンの人気がある岡田投手。
なんとか今回のケガからも復帰してほしいところです。
岡田俊哉投手の現在
岡田投手は昨年2022年シーズンは先発にも挑戦したものの、わずかに2試合の登板になってしまいました。
ここ数年は思うような結果を残すことができていないのが現状です。
そのため、今期はオフシーズンから、サイドスロー気味に投球フォームを変更し、
左の貴重なリリーフとして活躍の場を求めていました。
立浪監督からの期待も大きく、甲子園のスター岡田投手の活躍もファンもかなり期待していたところで、今回のアクシデントとなりました。
引退の可能性は?
一時は侍Japanにも選ばれた岡田俊哉投手でしたが、血行障害を患って以降は思うような結果を残すことができていません。
今回はもサイドスローに挑戦し、どこでも良いからポジションが欲しい、投げ方を変えて、少しでも結果がを出したい。
そんな、中での今回のアクシデントはかなりショックが大きいでしょう。
ファンとしては信じて待つのみなのですが、もしかしたら、今回のけがは岡田俊哉選手の引退をかなり早めてしまったようにも思えます。
引退とは言わずに何とか直して、サイドスローを1軍でも見たいところです。
まとめ
今回は中日ドラゴンズの岡田投手についてまとめてきました。
何とか早く復帰できればと願うばかりです。