こんにちわギックスです。
ロックバンド赤い公園のメンバー津野米咲(つのまいさ)さんが自宅でお亡くなりになっていたという報道がありました。
このところ芸能界で続く嫌な雰囲気がまた起こってしまいました・・・
まだ29歳という若さ・・・同年代だけにどうしてそうなってしまったのか、残念で仕方ありません。
津野米咲さんはどんな方だったのでしょうか、家族構成や、彼氏の存在が気になっています。
仕事が苦しかったのか、相談できるひとはいなかったのか気になるところです。
そこで今回は津野米咲さんがどんな方だったのか、家族構成や恋人がいたかを書いていきます。
津野米咲さんの家族構成は?
【結論】ご両親とお兄さんが2人の5人家族
音楽一家!
津野さんは音楽一家で育ったようです。
ご家族は全員何かしらの楽器を使う事ができたみたいですね。
お母さんはピアノ、上の兄はギター、下の兄はドラムができる音楽家族だったようです。
全員が楽器ができるというとても素敵なご家庭で育っています。
津野さんの音楽の才能も、この家庭環境があったからこそのものだったかもしれませんね。
家族全員で演奏ができるなんてかっこよすぎます。
お父さんがすごい!
津野米咲さんはお父さんも非常に有名な方でした。
お父さんは津野剛司(つのごうじ)さん。
有名な作曲家で、作品をいくつか挙げていくと、
- 『ガラスの仮面』(オープニングテーマ)
- 『キャッツ・アイ』(後期エンディングテーマ)
- 『聖闘士星矢』(挿入歌)
- 『悪魔くん』(オープニング)
というようにアニメの挿入歌として使われることが多かったようですね。
さらにおじいちゃんも作曲家・おばあちゃんは宝塚の方だったようです。
幼少期から様々なジャンルの音楽を聴く機会があり、音楽をお仕事にするのはごく自然な事だったのかもしれませんね。
彼氏や結婚は?
津野米咲さんのプロフィール
再度津野さん簡単なプロフィールを書いていきます。
名前:津野米咲(つのまいさ)
年齢:29歳
生年月日:1991年10月2日
担当:ギター・コーラス
幼少期から音楽に携わっていてギターは高校1年生から始めたようです。
『赤い公園』も高校時代の軽音楽部の先輩・後輩のメンバーで構成されています。
昔からなじみのあった音楽をずっと続けていて、外から見るととても素敵な生活に見えます。
仕事が順調だった?
仕事が順調だったこともご結婚をされていない理由の一つかもしれません。
赤い公園は2010年の1月に結成し、2012年にメジャーデビュー。
作詞作曲は津野さんが手がけていました。
SMAPの『JOY』やモーニング娘。の『泡沫サタデーナイト!』など有名アイドルに楽曲提供を行っていて、ファンからもかなり評価の高い楽曲を提供していました。
当時21歳の津野米咲さんがSMAPに提供してくれた「Joy!!」は、後期の彼らを代表する曲です。5人を好きな人が作ったって分かる曲。40代を迎えたSMAPが「無駄なことを一緒にしようよ」と歌うの傑作すぎました。また歌う所見て欲しかったな…
どうにかなるさ人生は
明るい歌でも歌っていくのさ
Joy!Joy! https://t.co/NcwdwZo9x5— 夢中毒 (@muchudoku) October 19, 2020
津野米咲さん、この間TVでお見かけしたばかり。アイドルが好きで、SMAPが好きで、オリジナルスマイルが好きで、そのオリスマをイメージして創ってくれたのがJoy!!。
素敵な曲をありがとうございます。
2016年ラジオでSMAPを想い泣きながら語ってくれた事忘れません。
どうか安らかに。— ミック♂ (@funky_909) October 19, 2020
楽曲提供の世間の声を見て見ても、かなり反応が良いことも分かりますし、今回の事が信じられないファンの方も多かったです。
まとめ
今回はロックバンド『赤い公園』の津野米咲さんの家族構成などについて書いてきました。
津野さんはご家族全員が音楽に携わっている音楽一家で育って、ずっと音楽が身近にあった方という事がわかりました。
音楽の才能も周りに認められていて、準風満帆に見える音楽人生ですが、表現が上手で感受性が豊かな分、傷付くことも沢山あったのかもしれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。