藤嶺藤沢高校野球部の監督は誰?中丸監督が素手ノックをした?

スポーツ
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藤嶺藤沢高校野球部が話題になっていますね。

監督が生徒に素手でノックを行い全治3週間のけがをさせたという疑いです。

コロナ禍で高校野球が開催されるかも不安な中、必死で頑張っている高校球児にこの指導はあり得ません。

このニュースで気になっているのは、藤嶺藤沢高校野球部の監督が誰なのか?という事。

今回は『藤嶺藤沢高校野球部の監督は誰?中丸監督が素手ノックをした?』と題してまとめていきます。

 

 

 

 

藤嶺藤沢高校野球部監督は誰?

藤嶺高校野球部は神奈川県では競合の部類に入るんですね。

調べてみると特集が組まれることもありかなり野球部に力を入れているところだと思われます。

2020年の監督の名前は調べられませんでしたが、『中丸洋輔』さんという名前が挙がっています。

2018年時点では『中丸洋輔』さんが監督を務めています。

2010年時点でも記事があり中丸さんは部長を務めておられました。

2017年では37歳。

この高校からプロに進んだ代田建紀選手と同級生という事です。

代田選手は1974年2月生まれなので、同級生という事であれば現在47歳。

報道の監督の年齢と同じになります。

生年月日と、2018年時点での監督を比較しての話ですが、おそらく現在藤嶺藤沢高校の監督は『中丸洋輔』さんが勤めているのではないかと思います。

甲子園を目指す強いチーム・・・

なぜこのような指導になってしまうのでしょうか・・・

残念です。

中丸監督が素手ノックを指示?

素手ノックの経緯は?

素手ノックはなぜ行われたのか経緯を確認します。

行われたのは9月のことでした。

ノックを受けていた16歳の生徒が捕球ミスをしたことで、

グローブを外してノックをしたという事です。

素手ノックは3球ほど行われたのですが、受けた生徒の手が腫れてしまって、生徒の保護者から注意が入ったことで判明したことだったようですね。

この経緯を見てもまったく意味が分かりませんね・・・

捕球ミスが続いた生徒に腹をたててやつあたりしたようにさえ感じます・・・

 

素手ノックの狙いは?

素手ノックの狙いは何だったのでしょうか?

昔はよく行われていた練習かもしれませんが、現代は環境が違います。

素手ノックが行われる理由としては

  1. 素手でも硬球が取れることを覚えてもらって硬球への恐怖をなくす。
  2. グローブより小さい素手でとることで捕球の感覚を覚える。

というものが考えられます。

1であれば素手で転がしたボールを取ればいいですし。

2であれば別にくしゃくしゃに丸めた新聞紙やテニスボールなどでも対応できます。

ノックでやる必要はないですよね(-_-;)

高校野球は昔から練習がかなり厳しく、プロで活躍した方はよく練習厳しかった自慢をする人も多いと思います。

ですが、それが通用したのは大昔の話。

現代には現代のやり方で指導をしてほしいものです。

変われなかった野球部というのはどんなに昔強豪でも廃部になっていたりしますからね。

確かに甘い考えでは強くなれないというのも一理ありますが、行き過ぎた指導は本当に意味がないと思います。

生徒たちが前向きに取り組める環境を作り直してほしいですね。

 

 

まとめ

今回は『藤嶺藤沢高校野球部の監督は誰?中丸監督が素手ノックをした?』と題してまとめてきました。

藤嶺藤沢高校野球部を調べていると神奈川県ではかなり実力のある野球部であることが分かります。

今回素手ノックを指示した監督は47歳で2018年当時監督の『中丸監督』と年齢が同じであるため、

おそらく同じ方かと思われます。

最後までご覧いただきありがとうございました。