成田悠輔さんが世界的大炎上というワードがトレンドになっていますね。
普段成田さんが、語っている少子高齢化に対しての発言がニューヨークタイムス(NYC)でも「この上ないほど過激」取り上げられたことが原因のようです。
成田悠輔さんがどんな方で、NYCの記事がどんなものだったのか調べていきます。
成田悠輔のプロフィール
引用:日経新聞より
成田悠輔プロフィール
本名:成田悠輔
生年月日:1986年生まれ(月日は非公開)
出身地:東京都北区
身長:184㎝
血液型:不明
職業:イェール大学助教授
半熱仮想株式会社取締役
研究者
事業者
執筆者
データ分析の知見を生かし、サイバーエージェントやZOZO、ソニー、メルカリなど名だたる企業と最先端のAI(人工知能)開発などにも取り組んでいる非常にクレバーな方ですね。
最近はメディアにもよく取り上げられていて、天才エピソードも取り上げられていますよね。
経歴
成田悠輔さんの学歴を見ると凄まじすぎることが分かっています。
この学歴を見るととんでもない頭脳の持ち主ですよね。
しかし、決して簡単な進学だったわけではなく高校卒業までは結構苦労しています。
成田さんは、極度の睡眠障害やADHDのようなものをもっており、小中高と不登校気味だったそう。
しかし、授業に出なくても勉強は抜群にできたようで、麻布中学に合格しています。
学校には「所属していただけ」で、不登校の傾向は変わることはなかったそうです。
高校もエスカレーターで進学しましたが、不登校気味の生活は変わらず出席日数ぎりぎりで卒業だったそうです。
その後はバックパッカーのような生活をして1年ほど浪人してからの東京大学進学。
ということで、ご自身の体質に苦労された経験があります。
成田悠輔が世界的大炎上
成田悠輔さんが世界的に大炎上しています。
大炎上の理由はニューヨークタイムズに載った成田さんの記事。
普段からかなり刺激的な発言をしている成田さんですが、高齢者の集団自決について以前から語っていました。
発言としては「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」
という主張なのですが、この意図としては
「(高齢の偉い人々を)1ミリも尊敬していないかのような雰囲気をみんなが醸し出すようになると、やっぱり誰しも周りに必要とされていない感をガンガン出されるとつらいと思うんで、少し世代交代につながるんじゃないか」
という少子高齢化のこの社会に対する解決策として考えている形です。
これが今回NYCの記事に載って大炎上しているんですね。
NYTの記事の翻訳は?
NYTの記事の内容がどんなものだったのか?
非常に気になります。
英文が読めないので全文を翻訳しましたが、翻訳されている方がいました。
ニューヨークタイムズの成田悠輔さんの記事📰
見づらいですが、DeepLの翻訳です。https://t.co/0fwA05trp5 pic.twitter.com/N2ZnFECBKM— トモ (@ptw47880348) February 12, 2023
内容としては日本で言われていることと差はなくまとめた感じになっています。
引退の可能性は?
この記事を見て「#成田悠輔をテレビに出すな」「こういう乱暴で非常識なことを言う人は、まず自分が高齢になったら率先してやりますという約束してから言うべきですね」
という批判的な感想も多く上がっています。
ここまで炎上していますとなかなかテレビなどの出演は減っていきそうですね。
ちなみに引退でいくと最近成田さんは「日経テレ東大学」と、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」の2番組からの引退を表明しております。
まとめ
今回は成田悠輔さんの炎上について調べてきました。