仲邑菫の年収と実力がすごすぎる!中学はどこに通ってる?

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仲邑菫さんが話題になっていますね。

最年少のプロ棋士として常に注目を集めている仲邑菫さんですが、

プロ棋士としてかなりの成績を収めていますから、その実力や年収が気になりますね。

また現在はまだ中学生ということで、どこの中学に通っているのかも気になりますね。

今回の記事ではそこをまとめていきます。

仲邑菫プロの経歴

仲邑菫プロのプロフィール

 

仲邑菫プロフィール

名前  :中邑 菫
読み方 :なかむら すみれ

生年月日:2009年3月2日
年齢  :13歳(2023年2月現在)

出身地 :大阪府大阪市

好きな食べ物:焼き肉・キムチチゲ

仲邑菫三段は、プロ棋士の父と
囲碁インストラクターの母の間に生まれたサラブレッドです。

3歳の頃から活躍していてものすごく幼いころから大人と闘っても負けないというとてもすごい女の子でした。

顔も可愛くて、この先色んな分野での活躍がめちゃくちゃ楽しみです!

 

仲邑菫プロの経歴

仲邑菫さんは、若干13歳にして、すでにすごい経歴を持っています

年齢
3歳 囲碁を覚えて終局できるようになる
5歳 関西アマ女流囲碁名人戦Bクラス 優勝
2015年5月 6歳 第4回渡辺和代キッズカップ 優勝
2017年4月〜 8歳 関西棋院の院生となる
2018年1月 9歳 一家でソウルへ転居
韓鐘振囲碁道場に通う
韓国棋院の研究生になる
2018年 9歳 パンダネットレディース囲碁トーナメント 優勝
12月、日本棋院の「英才特別採用推薦棋士」制度に基づき
張栩九段と試験対局
2019年1月 9歳 1月、プロ棋士入りが発表される
4月、プロ棋士となる
大森らん初段とプロデビュー戦(負け)
→最年少でのプロデビュー戦
7月 プロ公式戦最年少初勝利(10歳4か月)
2021年1月 12歳 現所属の関西総本部から日本棋院東京本院への移籍を発表

3歳から囲碁を始めた仲邑菫三段ですが、
4歳になる前にすでに終局までできるようになっていたそうで、

当時のブログで叔母のプロ棋士、石井茜さんが
この子は天才!と綴っていました。

ご両親とも囲碁の仕事をしており非常に教育熱心で
菫さんの囲碁の教育のために一家でソウルへ転居するほど。

優れた才能に、優れた教育が加わって
見事花開いた!って感じですね。

通っていた小学校は大阪市立高見小学校ですが、
卒業後は東京へ引っ越したようです!

それにしてもこ数々の経歴を達成した年齢を見ると隣に1桁多くても大丈夫なレベルですね!(笑)

中学はどこに通ってる?

【結論】仲邑菫さんの中学校に関する情報は一切公開されていませんでした!

仲邑菫さんは大阪府出身で、小学校は地元の大阪市立高見小学校に通われていたため、中学も「地元の中学に行くのでは?」という噂もありました。

ですが、2021年1月に日本棋院関西総本部→日本棋院東京本院に移籍し、一家で東京に引っ越しされているので、地元・大阪の中学校へは進学されていないことになります。

日本棋院東京本院が千代田区にあるので、もしかすると千代田区やその周辺の中学校に通われているかもしれませんが、詳しくはわかりません。

これから注目度が増してメディア露出が増えると、中学校の名前も公表されるかもしれませんね!

仲邑菫の年収と実力がすごい

年収がすごい

【結論】仲邑菫さんの年収は500万円以上

中学生ながらにすごい年収ですね。

一般的にノータイトルであれば囲碁棋士の年収は300万程度になると言われています。

しかし今回仲邑菫プロが優勝した「第26期ドコモ杯女流棋聖戦」の賞金は500万円。

まだまだここから賞金も増やすことも想定できます。

現状わかってる範囲だけで年収500万円ですからとんでもない成績ですよね!

実力も抜きんでている

仲邑菫さんはその実力も抜きんでています。

昨年の段階でも女流棋士の中ですでに6番目のランキングを誇っています。

全体のランキングでも138位というランキングでした。

まだ中学生ですしこれからどんどん順位も上がっていくのではないかと思います。

女流だけでなく全体でもトップを狙えるレベルまで来た!となったらますますすごいことになりそうですね!

まとめ

今回は仲邑菫さんについてまとめてきました。