ドルーリー朱瑛里がかわいそう!注目されすぎで選手生命の危機!

スポーツ
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陸上女子長距離のドルーリーさんが話題になっていますね。

中学生ながらとてつもない走りを毎回披露するドルーリー朱瑛里選手ですが、

その用紙の美しさと実力から世間から注目を集めるのも無理はありません。

しかし、その注目度が高すぎるため、現在は練習もまともにできない状態なのだとか。

今回はドルーリー朱瑛里さんが非常にかわいそうな状態にあるということで、

そのすごさと現状をまとめていきます。

ドルーリー朱絵里の経歴

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出典元:Yahooニュース

 

ドルーリー朱絵里のプロフィール

名前:ドルーリー朱瑛里(しえり)
生年月日:2007年11月16日

年齢:15歳(2023年1月現在)
出身:岡山県津山市
趣味:絵を描くこと。

岡山県内のコンクールで入賞したこともあります。

 

 

経歴と記録

ドルーリー朱瑛里さんは、昨年の中学ランキングで、400m、800m、1000m、1500m、3000mの5種でトップとなっています。

2022年8月の「中学校陸上競技選手権」女子1500mに出場したドルーリー朱瑛里さんは、4分22秒60を記録し、2位に5秒近くの差をつけて優勝

2022年8月21日の「全国中学総体」1500mでは4分23秒79を記録し優勝し、同年10月9日開催の「高松UD記録会」では実業団も混ざる中、ドルーリー朱瑛里さんは堂々の4位でゴール

さらに、同じく10月に開催された「第57回U16陸上大会」では、女子1000mで2分45秒84の大会新記録を出して優勝しています。

また、初の主要駅伝大会となった、2023年1月の「全国都道府県対抗女子駅伝」では、3区で17人抜きの走りで9分2秒の区間新記録を出し、将来期待の新星誕生と注目されました。

同月29日に3年ぶりに開催された「晴れの国 岡山駅伝」で、ドルーリー朱瑛里さんは津山市の一員として3区を走り、9分40秒をマークして区間賞を獲得しています。

 

ドルーリー朱瑛里がかわいそう

ドルーリー朱絵里の現状がヤバイ

走るたびに記録をたたき出すすごさ。

容姿の美しさ。

インタビューから受ける頭の良さ

とにかく報道映えするドルーリー選手ですから、取材がファンが殺到するのは仕方がないことです。

しかし、それが行き過ぎていると懸念されています。

ドルーリー選手は大舞台での活躍とは裏腹に学校の陸上部員は3人しかいないような環境で練習してきました。

決して強い陸上競技部ではないですし、メニューも自分で考えて、食事も自分で考えて作っているという話。

注目されていない環境だからこそ、競技に集中できていた部分も大きいと思います。

所が、今は練習や普段の生活も「生きにくい」と感じるほどに報道が過熱。

いくらすごい選手とはいえ中学生の少女に集まる注目にしては行きすぎですよね(-_-;)

とにかくかわいそうな状況に置かれてしまっています。

選手生命の危機?

これから強豪高校へ進学すれば、注目度やマスコミの対応なども学校側もやり取りもスムーズにいきそうですが、現在はそれができないので異常なストレスで競技に影響が出ないかが心配でなりません。

実際エントリーしていた「BIWAKOクロカン2023」を欠場するまでになってしまいました。

自らのレベルアップのための大会にも出場できないほど、報道が過熱してしまっては今後の選手生命にも影響が出てきてしまいます。

今後今より目立ったら、今よりも苦しいなら…とトラウマになってしまっては競技~離れてしまう可能性もあります。

 

まとめ

今回はドルーリー朱瑛里選手についてまとめてきました。