自炊警察や夕食難民とはどういう意味でなぜ話題に?世間の反応は?

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こんにちわ、ギックスです。

自炊警察が話題になっていますね。

マスク警察に続いて、○○警察というのが流行っているんですかね?

マスク警察という言葉を初めて見たときはマスクに対して何かルールでもできて、

警察が取り締まってるのかと思いましたよ・・・

今回は『自炊警察や夕食難民とはどういう意味?世間の反応は?』

と題して、自炊警察、夕食難民について世間の反応を見ていきたいと思います。

自炊警察と夕食難民とはどういう意味?

自炊警察とは?

マスク警察や、不織布マスク警察などたくさんの言葉がコロナ渦で生まれていますね。

もちろん皆さんこのコロナ渦を乗り切ろうといろんな意見が出てくるのは仕方がない事かもしれません。

まずは自炊警察とはどんな意味なのか私も見ていきたいと思います。

自炊警察とは、『他人に自炊を強要する人たちのことのようです。』

外食してる場合じゃないでしょ?

自炊しなさいよ!と他人にも強要するする人が出てきている。

という事みたいです。

全く知らない人に自炊を強要する人もいれば、家の中でも家族に自炊を強要する人がいる。

という事を最近はやりの○○警察というのに乗って『自炊警察』と言っているようですね。

それぞれライフスタイルがあると思うのですが、コロナの前から実は結構ありそうな話題ですよね。

 

夕食難民とは?

同時に話題になっているのが、夕食難民。

こちらは以前からたびたび話題になっているようですね。

夕食難民とはどんなん意味なのか?

『飲食店が時短営業で、仕事帰りにお店が開いておらず連日コンビニ飯になっている人』

のことのようです。

仕事が終わってくたくたで帰宅したら、自炊とかなかなかできないですもんね。

今までは帰りに外食で済ませていたのが、お店が開いておらずコンビニ飯しか手段がないという人たちが出てきているようです。

 

なぜ話題になったの?

『グッとラック』という番組で、自炊警察と呼ばれる人がいると取り上げたことが原因で、

ネット上で議論がされているみたいですね。

外食をしようとしている親子に『親ならご飯くらい作ってやれ』とか『孫にご飯をちゃんと作れ』と言う姑さんがいるという事で頭を抱えている方が増えているという事です。

難しいのは時短でお店がしまってしまうので、会社員として働いている方はなかなか食事を用意することが難しい

という現状なんだと思います。

それぞれライフスタイルも様々。

外食を使う理由や価値観もそれぞれなので、コロナ渦のような状態だとこのような問題が出てきてしまいますよね・・

なぜかスーパーのお惣菜を子供に買って帰っても、子供にはもっとちゃんとしたものを食べさせろ。

という方もいるみたいで、結構家族間でも価値観がすれてきているようですね。

世間の反応は?

今回の自炊警察の世間の反応や報道を見ていましたが、

世間の反応で一番多かったのが、

『価値観の押しつけは控えた方が良い。』

というものでした。

自炊警察と呼ばれてしまう人たちも各々、思うところはあるでしょうし、

その人のためを思って言っている人もいるのかもしれませんが難しいところですね・・

他にも自炊警察や夕食難民についての反応はいろいろありました。

 

『20時以降に仕事が終わる人はほとんどコンビニになる。』

『今まで24時間だった外食チェーンすら時短されていて困っている。』

『どこで何食べようが、その人の勝手でしょう。』

『外食のお持ち帰りメニューが売れそう』

『ウーバーイーツで良い』

『食料の確保は基本だし、あらかじめ想定できた。』

『フツーの会社員の仕事後の自炊がどれだけ大変なのか知ってほしい。』

 

といろいろな意見がありました。

どうしてもこのご時世ではいろいろな意見が出てしまいますが、

それぞれのライフスタイルに合わせて、一番良いものを考えていきたいですね。

まとめ

今回は『自炊警察や夕食難民とはどういう意味?世間の反応は?』

と題して調べてきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。