こんにちわ、ギックスです。
箱根駅伝が非常に楽しいですね。
箱根駅伝で注目するところは人それぞれですが、最近ではやっぱりシューズ。
ほとんどの出場選手がナイキの厚底シューズを履いています。
他のブランドの厚底シューズって無いものなんですかね?
一般の方でも使いやすいものがあるかも知れません。
今回は『【箱根駅伝】ナイキ以外の厚底シューズはある?ブランドや値段は?』
という事でまとめていきます。
箱根駅伝ではナイキの厚底使用率は?
ナイキの使用率がほとんど
昨年から箱根駅伝ではナイキの厚底シューズ『ヴェイパーフライ』を使っている選手がほとんどです。
箱根駅伝2021に出場した選手の105人のうち、99人がこのシューズ、色こそ様々ありますが、皆ナイキの厚底シューズを好んで選んでいます。
実に95%近いランナーが使用しています。
2017年の各メーカーの使用率を調べて見ると
アシックスが約32%でトップ、2位アディダス約23%、3位ミズノ18%、4位にナイキで約17%。
一気にランニングシューズの市場の流れが変わってしまいましたね(-_-;)
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学生の駅伝だけでなく、実業団の選手、フルマラソンでトップレベルの選手達もほとんどが使用しています。
マラソンで日本記録を更新した、『大迫傑選手』『設楽悠太選手』もナイキの厚底シューズを履いての日本記録樹立でした。
結果を出しているシューズですし、走りに興味のある方全員が一度は試してみたくなりますよね?
実際このシューズは相当に使いやすいらしく、市民ランナーの間でも人気になって、品薄状態になりました。
なぜナイキだけなの?
気になるのはなぜナイキだけなのかという事ですね。
ナイキ以外にもスポーツメーカーは沢山ありますから、少しくらい似たようなシューズがあってもおかしくないですよね?
理由としては
- 素材が入手しにくいため、他のメーカーがまだ製造できない。
- 実績があるため本番でも使いやすい
- 単純に走りやすい
従来のシューズと比較すると、足への負担がかなり軽いことがどの使用者も語る厚底シューズの良さ見たいです。
確かにこのシューズが普及する前のマラソンシューズは確かに軽いんですが、ソールが硬いものが多かった気がします。
まだまだ市民ランナーが気軽に手にいられる値段ではないですが、もう少し生産が追いついて試しやすくなるとうれしいですね。
ナイキ以外の厚底シューズのブランドや値段は?
ところでナイキ以外の厚底シューズは今はまだ全くないのか気になりますね。
調べて見ると箱根駅伝や実業団など国内トップランナーたちにまではまだ普及していないようですが、
似たようなシューズが各メーカー、ブランドで開発されているようです。
ランナーたちが良く使用しているブランドを調べて見ました。
ミズノ、アディダス、アシックス、ニューバランスをまとめていきます。
ミズノ
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ミズノ厚底シューズ『WAVE DUEL NEO』
値段は33000円。
このシューズは新作が12月24日に限定発売したばかり。
ナイキの厚底シューズと似たような値段での販売ですね!
アシックス
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アシックスでも開発されていました。
こちらは昨年2月に発売されたようです。
値段も3万円程度で、こちらも他のメーカーの厚底シューズに合わせている感じですね。
アディダス
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アディダスではアディゼロシリーズとして新作を出しています。
値段は若干下がって2万円程度。
調べていましたが、他のメーカーよりは厚底ランニングシューズに力を入れていない印象。
ニューバランス
ニューバランスは正直あんまりランニングシューズの印象がなかったのですが、
かっこいい厚底ランニングシューズが開発されています。
値段は3万円程度。
様々なメーカーから厚底シューズが発売されています。
2022年の箱根駅伝ではナイキ以外の厚底シューズが増えてくるかもしれませんね。
まとめ
今回は『【箱根駅伝】ナイキ以外の厚底シューズはある?ブランドや値段は?』という事っでまとめてきました。
調べて見ると色々なメーカーで厚底シューズが開発されて生きています。
なぜここまでナイキの使用率が高いのか、また調べがついたら書いていきます。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。