こんにちわ、ギックスです。
2021年の箱根駅伝も熱いですね。
コロナ禍という事で、なかなか開催が難しいのではないかと言われていた今回の大会。
何とか開催してくれて、本当にありがたいです。
無茶苦茶楽しんでいます。
2021年箱根駅伝の往路は創価大学が見事に優勝しました。
今回は『創価大学駅伝2021メンバーと監督は?注目選手を紹介!』と題してまとめていきたいと思います。
箱根駅伝2021往路で見事優勝
dメニューニュース:【箱根駅伝】創価大が往路初優勝…出場わずか4回目のダークホース(スポーツ報知) https://t.co/1QiJlT8noG
そうか、そうか。
予想外過ぎてワロタ(笑)
石原さとみの結婚のショックを駅伝にぶつけたのか!? 知らんけど。
創価は大嫌いだけど、おめでとさん。— とも♀キラキラわかめ (@moonlight0819) January 2, 2021
2021年箱根駅伝往路は見事創価大学が優勝しました。
3強と呼ばれる東海、駒大、青学を相手に見事走り勝ちました。
終始非常に安定していましたね。
なんとなんと出場4回目での優勝。
創価大を率いる榎木監督が就任してから2年でここまでチームが成長しました。
明日の復路でも安定した走りを期待したいですね!
創価大学メンバーは?
箱根駅伝2021年の創価大学のエントリーメンバーを確認していきます。
エントリーメンバー
- 福田悠一(4年=米子東)
- フィリップムルワ(2年=キタテボーイズ)
- 葛西潤(2年=関西創価)
- 嶋津雄大(3年=若葉総合)
- 三上優太(3年=遊学館)
- 鈴木渓太(4年=東海大)
- 横山魁哉(2年=島田)
- 永井大育(3年=樟南)
- 石津佳晃(4年=浜松日大)
- 小野寺勇樹(3年=埼玉栄)
補欠
- 原富慶季(4年=福岡大大濠)
- 緒方貴典(2年=熊本工)
- 浜野将基(2年=佐久長聖)
初の往路優勝を果たした創価大学。
決して持ちタイムはトップクラスとは言えませんが、誰一人ブレーキせずに見事に走りぬきました。
明日の往路以降の走りにも期待したいですね!
注目選手は?
チームの中でも力があると言われているのが、
留学生の、ムルワ選手を始め、福田悠一選手、嶋津選手、葛西選手。
このメンバーがチームの中でも持ちタイムも早く2021年の箱根でも活躍を期待されていました。
ただエントリーではこのメンバー全員が往路に集まっているので、復路は厳しい走りになるかもしれません。
監督は誰?
榎木監督って、確か中央大学の名ランナーだったよね??👀
名ランナーで名監督とはカッコいいな😊#箱根駅伝 pic.twitter.com/AZO0LlFI0t
— 皇帝イジリー田中9世陛下@死を運ぶ貴族 (@IJIRI0809) January 2, 2021
創価大学の監督は誰なのか経歴を見ていきます。
名前:榎木和貴監督
出身地:宮崎
出身大学:中央大学
社会人チーム:旭化成→沖電気→トヨタ紡織
監督歴:トヨタ紡織→創価大学
身長:176cm(現役時)
体重57kg(現役時)
生年月日:1974年6月7日
現役時代は実業団に進んだ経歴を持っています。
引退後はトヨタ紡織のコーチをしてその後監督に!
ニューイヤー駅伝の最高記録は7位。
2019年から創価大の監督に就任します。
就任してから2回目の箱根駅伝なので、今回の成績はかなり良いものではないでしょうか?
コロナ禍で調整が難しい中見事に指導してきました。
これから榎木監督の手腕にも期待が集まりそうです。
まとめ
今回は『創価大学駅伝2021メンバーと監督は?注目選手を紹介!』と題してまとめてきました。
大学駅伝は3強と呼ばれる東海、駒大、青学が優勝争いをするのではないか?と言われていましたが、そんな中見事に往路の部で優勝しましたね。
明日の復路はもちろん来年以降も注目のチームになりそうです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。