呪術廻戦が面白いですね。
伏線が多く張られているストーリーが非常に面白いです。
漫画やアニメをはじめから観直すと気になるところが多いですよね。
最近呪術廻戦であらためて気になるのは最強の二人。
五条悟と両面宿儺のどちらが強いのか?という所です。
今回は、『【呪術廻戦】五条悟は両面宿儺に勝てる?どちらが強いか考察!』という事でお送りしていきます。
五条悟は両面宿儺に勝てる?
五条悟は両面宿儺に勝てるのか?
五条悟が原作1巻でこれを聞かれた時『勝さ!』という話をしています。
この時はそこまで気にならないのですが、五条悟が実際に戦闘しているシーン。
そして宿儺が戦闘しているシーンを物語が進むごとに確認できるのですが、それを見るたびにどちらが強いのか?
指を20本すべて揃えた宿儺相手に五条悟は本当に勝つことができるのか?
疑問に思えてきます。
漫画1巻ではすべて指をそろえた宿儺にも五条悟は勝てる自身がありそうでしたが、だんだん怪しいんじゃないか・・と思うシーンが出てくるんですよね。
今のところ、どちらも対戦相手を圧倒しすぎて、五条悟が絶対勝つ!という事は言えませんが原作最新刊(13)までの二人の対戦シーンでどちらが強いか考察していきたいと思います。
まだまだどちらが勝つか分かりませんが、
個人的には五条先生の方が強そうかなーと思っていますが、他の読者の方はどう思っているのか気になるところですね。
どちらが強いか考察。
二人対戦シーンから能力を分析していきたいと思います。
五条悟の強さ
術式反転 赫
五条先生が反転してる構図も最高#呪術廻戦好きなシーン pic.twitter.com/m0TEefGTCl— よ(働きたくない) (@n_yokochi) January 28, 2020
作中最強の呪術師『五条悟』の強さを考察していきましょう。
呪術師の強さというのは基本的には天性によるところがほとんどなので、五条先生がいかに規格外なのか分かりますね。
五条先生の術式や領域展開については下の記事でまとめております。
五条先生は呪術師最強で他の呪術師いらないんじゃないか?と言われるほどの実力者。
六眼に無下限術式。
ちょっと能力は一度聞いただけでは理解できませんが、戦っている相手もそうでしょう。
反転術式で他者の治癒をすることは出来なさそうですが、自身の治癒をすることは多少は出来そうです。
両面宿儺の強さ
宿儺の領域展開「伏魔御廚子」は領域内(半径200M)の生物、非生物に対して解と捌を絶え間なく浴びせ続け鏖殺するから殺意が高いという次元じゃない pic.twitter.com/La6qwvUqR7
— 雨音 (@lord_chevalier_) November 2, 2020
特級呪物で呪いの王とまで言われる宿儺、主人公虎杖悠仁の体に宿っています。
決して協力的ではなく、悠仁から主導権が入れ替わった時にはやりたい放題。
宿儺の術式や領域展開については下の記事でまとめております。
宿儺は現段階(単行本13巻)の時点では指が15本分取り込まれた状態でまだ本来の強さではありませんが、殺傷能力の高い術式と領域展開、呪いに対する理解力や治癒能力など戦闘能力はもりもりです。
宿儺が領域展開すればその呪力もあり、五条先生に斬撃を当てることもできそうですが、領域展開なしで攻撃が当たる気がしないのは気のせいでしょうか?
戦闘はどうなる?
基礎能力と呪力に差はない?
宿儺と五条先生、どちらもパワーもスピードも高く術式もレベルが高い印象です。
宿儺の術式は斬撃系で圧倒的な呪力で攻めまくるイメージ。
五条先生は攻守両方に優れた術式を使用するイメージです。
どちらもここまでの物語の中ではまだ全力を出していない感じです。
ただここまでの戦闘を見ると五条先生に宿儺の攻撃が当たるイメージが湧きませんから、一騎打ちをした場合は五条先生に分があるのではないかな?
と個人的には思っています。
五条先生自身も『勝つさ』と発言してますしね!
領域展開対決も?
今のところ領域展開を使用できる同士の競り合いは五条VS漏瑚の時くらいでしたが、宿儺と五条の戦闘でも領域展開の競り合いがあるのではないかと思います。
指全部そろった宿儺と五条先生の呪力はどっちが強いんですかね・・・
そこが勝負の分かれ目になりそうです。
まとめ
今回は『【呪術廻戦】五条悟は両面宿儺に勝てる?どちらが強いか考察!』と題してまとめてきました。
どちらもけた違いに強いですが、このビックマッチがいつ起こるのか楽しみで仕方ありません。
何となくこの二人が戦闘するときは物語も終盤に近付いているのかな?
と思わなくはありません、また他のキャラの成長でこの対戦が見られずに終わるかもしれませんが・・・(笑)
個人的には序盤で五条先生が話していた通り、指20本そろえても五条先生が勝つのではないかと思っています。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。