【呪術廻戦】死んだキャラの一覧!生き返ったキャラもいる?

呪術廻戦
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最近呪術廻戦にはまっています。

アニメ・漫画ともに非常に面白いですよね!

アニメで追いかけている方はどのキャラクターが今後退場するのか気になるところですよね。

呪術廻戦という漫画は主人公のやさしさを随所で感じる漫画ではありますが、結構衝撃的な死亡シーンのキャラクターも多く存在しますよね。

残酷ですが、常に緊張感があるのもこの漫画の良さなのかもしれません。

現在分かっている範囲を一覧でまとめていきたいと思います。

ネタバレ含むのでご注意ください!

呪術廻戦死んだキャラ一覧

それでは死んでしまったキャラクターを単行本順に書いていきます。(0巻含む)

基本は物語に絡む主要キャラクターを中心に書いていきますね。

折本里香(0巻)

自動車事故によって死亡。

0巻主人公乙骨の恋人として登場。

その後特級過呪怨霊として乙骨と過ごします。

最後は解呪されて成仏します

夏油傑(0巻)

0巻ラスボス。

乙骨との一騎打ちに敗れ、ボロボロのところを親友の五条にとどめを刺されます。

五条悟との最後の会話は

五条『言い残すことはあるか?』

夏油『この世界では私は心の底から笑えなかった・・・』

五条『傑・・・・・』

夏油『最後くらい呪いの言葉を吐けよ』

という内容なのですが、五条が夏油に最後にかけた言葉は何だったのか?

いまだに明かされていません。

虎杖悠仁のおじいちゃん(1巻)

呪術廻戦スタート時に亡くなった虎杖のじいちゃん。

不謹慎ながら死ぬ直前まで元気そう・・・

じいちゃんが話そうとした虎杖の父親の話は物語の根幹になるかもしれません。

じいちゃんも謎が多い人物なので再登場があるかも・・・

虎杖悠仁(2巻)

もしかしたら本作で一番初めに死んだ主要キャラは主人公かもしれませんね(笑)

悠仁にとりついた、特級呪物【両面宿儺】によって心臓を抜き取られ死亡します。

が・・すぐに生き返ります。

復活の時の宿儺との契約は明かされていませんし。

この生き返りが序盤にでてきたことで他のキャラクターも復活できるんじゃないか?

という疑問も生まれていますね。

 

吉野凪(3巻)

物語の核となった吉野順平の母親。

非常に息子とは対照的に非常に明るく、気さくなキャラクター。

自宅の机に宿儺の指を置かれたため、それに惹きつけられた呪霊に殺されてしまします。

腰から下が損失した状態で発見された姿で見つかり、物語が動きました。

 

吉野順平

同級生にいじめられ、真人にいいように使われかなり理不尽な扱いを受けたキャラクター。

主人公虎杖とは映画を通じて仲良くなります。

虎杖との交戦中に現れた、真人の『無為転変』によって形を変えられ死んでしまいます。

他の呪術師と共に高専ににゅうがくする姿を見たかった読者の方も多いのではないかと思います。

https://goldencup.jp/2020/12/15/jujutukaisenn/

 

血塗(ちけず)壊相(えそう)

特級呪物“呪胎九相図(じゅたいくそうず)1から3番の内の2つです。

脹相(ちょうそう)との3兄弟ですが、3人とも血を操ります。

虎杖、釘崎の二人と戦い、血塗、壊相が敗れたことで、脹相との因縁が生まれます。

ここも物語に大きく関わってきそうで今後が楽しみ。

天内理子(9巻)

天元様の星蔣体である天内理子。

天元様との同化の直前に伏黒甚爾に銃で頭を打たれて死亡。

天元様についても詳しくは明かされていないので、今後この話がどうつながってくるのか楽しみですね。

黒井美里(9巻)

天内理子の世話係として登場。

フツーに腕がたつ。

天内の同化直前に別れた後、伏黒甚爾に襲われ、死亡したと思われる。

伏黒甚爾(9巻)

伏黒の父ちゃん。

呪力がないのにめっちゃ強い。

かなりダメな男だけど、作中最強の五条・夏油のコンビを一時的に圧倒。

その後五条が覚醒して殺されてしまう。

灰原雄(9巻)

ナナミンの同期で非常に明るい性格。

ナナミンと任務にあたった2級案件が、蓋を開けて見たら1級案件。

産土神信仰の土地神と相対し死亡。

ナナミンが一時的に呪術師から足を洗い、サラリーマンになるにいたった、原因にもなった出来事。

与幸一(究極メカ丸)10巻

メカ丸の本体。

真人との一騎打ちに敗れてしまいます。

生まれながらに不遇な境遇だった幸一の意地が詰まった戦闘でかなり見せ場を作ります。

死亡後も重要な出番があるキャラクター。

 

花御(10巻)

呪霊側の幹部?

渋谷事変で五条悟と戦い、一瞬で祓われます。

これまでの戦闘からいかに五条が格が違うのか見せつけられます。

陀艮(13巻)

これまであまり活躍の場がなかった呪霊の幹部。

弱そうな外見から急に羽化?して強くなります。

ナナミン、禅院家頭首のおっちゃん、真希さんの3人を相手にしてもかなり優位な戦闘を続けますが、降霊術で復活した甚爾と対決し殺されます。

菜々子、美々子(13巻)

双子?

夏油に心酔している二人。

術式なども謎が多い。

一時的に虎杖の身体から入れ替わった宿儺の気分を損ねて死亡。

漏瑚(14巻)

宿儺との戦いに敗れて死亡。

先に敗れた幹部の花御・陀艮が死後の世界?で迎えにきました。

相当な強さを持ちながら作中最強キャラのかませ犬役でしたが、最後には宿儺にもその実力を認められながら死んでいきました。

七海健斗(14~15巻)

説明不要の脱サラ呪術師。

かなり人間味のあるキャラクターで非常に人気があります。

【呪術廻戦】七海健人(ナナミン)死んだ?生きてる可能性や復活は?

生き返ったキャラクターは?

生き返ったキャラクターはいるのでしょうか?

話の中で死んだキャラクターで生き返ったキャラクター

虎杖悠仁:宿儺と強制的な契約で復活。

夏油傑:五条に殺されるも復活?呪霊に操られている雰囲気。

伏黒甚爾:降霊術で復活。こちらも生き返ったという感じではない。

虎杖以外には完全に生き返ったキャラクターはいませんが、現世に肉体だけ、魂だけ戻ってきたキャラクターがいますね。

呪霊側の真人は魂の形を変える能力を持っているので、たびたび魂や肉体の話が出ますが、今後死んだキャラクターが生き返るケースもあるかも知れませんね。

 

 

まとめ

今回は『【呪術廻戦】死んだキャラの一覧!生き返ったキャラもいる?』と題してまとめてきました。

主人公虎杖を始め、生き返ったキャラクターもいるので、死んだとされているキャラクターにも復活のチャンスがあるのでは、と期待してしまいますよね。

最後までご覧いただきありがとうございました。