【呪術廻戦】宿儺はなぜ死んだ?誰が倒した?虎杖悠仁の両親?

呪術廻戦
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呪術廻戦が非常に面白いですね。

色々伏線っぽい物語があるのが個人的には良いです。

ストーリーが進むにつれて気になるのが宿儺の強さ。

強敵相手でも常に余裕な表情で楽しんでいるのが目立ちます。

呪術廻戦は一応宿儺の封印されている指をすべて集めるのが目的なのですが、

誰が宿儺を殺したのか?非常に気になりますね。

という事で今回は『【呪術廻戦】宿儺はなぜ死んだ?誰が倒した?虎杖悠仁の両親?』と題してまとめていきます。

宿儺はなぜ死んだ?

 

特級呪物『宿儺の指』これを20本探し出し、主人公虎杖悠仁に飲み込ませて最終的に虎杖もろとも殺してしまう。

というのが呪術廻戦のスタートからの目的なんですが、宿儺の紹介を見ているとなぜ死んだのか分かりません。

呪術師全盛期の1000年以上前に名だたる呪術師が総がかりで挑んで誰も勝てなかったのが『宿儺』。

『死後呪物として、時代をわたる死蝋さえ消し去ることができなかった。』というくらい呪力の強い宿儺がそもそもどうやって死んだのか気になりますね。

誰も倒すことができなかったという事ですから、おそらく死因としては。

  • 1000年前に存在した人間という事であくまで人間なので寿命で死んだ。
  • 殺すことは出来なくても封印することは出来た。
  • 完全に死にたくなかった宿儺が、仲間(家来)を使い身体が見つかるまで自ら封印した。

といったところが個人的には思いつきました。

呪術師に殺されたのではなく、寿命で死んでなお呪力が強く呪霊が寄ってくるから死体を分けて封印したらそれが特級呪物と呼ばれるものになったという事なのかなーと思います。

誰が倒した?

呪術師は総がかりでも宿儺を倒せなかったので、

結局のところ誰も宿儺を戦闘で倒すことができなかった。

というのが正しいかもしれません。

個人的な予想としては寿命で身体が死んだ宿儺はそれでもなお呪力が残って呪霊に狙われるのでそれを封印するためにひともめあったのではないのでしょうか?

虎杖悠仁の両親か?

という事で今度は特級呪物『宿儺の指』を作ったのは誰なのか考察していきたいと思います。

それがいまだに明かされていない『虎杖の両親に関係がある』のではないかと考えています。

主人公虎杖の両親の話は物語当初の爺さんが話そうとしていましたが、結局語られていません。

ですが明らかに何かしら物語の重要なポイントの一つですよね!

  • 千年生まれてこなかった宿儺の器。
  • 逸材にも関わらずこれまで呪いとは全く関係のない人生。
  • 人間離れした運動能力。

など、虎杖に関しては非常に疑問が多い存在です。

宿儺の器としても、天与呪縛で与えられたっぽい身体能力にしても、何かしら家系が関係しているのは間違いないと思うので、両親が宿儺と関係があったのでないでしょうか?

千年前から代々封印を任されてきたのが虎杖の両親の家系ではないのかな、と考えています。

というかなんで指だけやねんって思いませんか?(笑)

絶対腕とか頭とか脚とか色々あるでしょ!

 

 

まとめ

今回は『【呪術廻戦】宿儺はなぜ死んだ?誰が倒した?虎杖悠仁の両親?』

と題して考察してきました。

宿儺は強すぎて倒せず寿命で死んだ

死んでも呪力が残り、呪霊が狙うので封印した。

特級呪物『宿儺の指』にして封印したのが虎杖の両親の家系。

という考察をしてきました。

物語が進むにつれてどんどんその内容が分かってくるかと思います。

分かり次第追記していきますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。