こんにちわ、ギックスです。
コロナの感染拡大が深刻ですね。
特に大阪府はかなり感染状況がひどくコロナの感染爆発寸前という話も出ております。
一回目の感染と違いなかなか緊急事態宣言が発令されない中気になるところは沢山あります。
緊急事態宣言が再発令はいつ出されるのか?
2回目の発令はどうなったら出されるのか、条件が気になるところです。
現在の感染状況と2回目の発令条件からいつ頃再発令されるのか予想していきたいと思います。
緊急事態宣言の再発令はいつでる?
【結論】12月に予定が発表か?
現在の大阪府のコロナ感染状況は?
現在の大阪府のコロナの感染状況が気になります。
最近の感染者数を見ていくと大阪府はかなり多くなってきています。
11月22日:490人
11月23日:281人
11月24日:210人
11月25日:318人
11月26日:326人
直近1週間で一番多い日は490人の感染者が出ていますね・・・
人口が3倍いる東京都と比較しても多いくらいの感染状況なので、かなり深刻です。
これだけ多い状態だと、逆にいつになったら緊急事態宣言の再発令がいつ出るのか大阪府の人は気になるところでしょう。
なぜでない?
どうして大阪府の再発令はなかなかでないのでしょうか?
いくつか理由があるかと思いますが、なぜでないのか予想されていることを書いていきます。
理由を全部で3点書いていきたいと思います。
1.経済の問題。
これは本当に顕著な問題ですよね?
よく言われているのが、コロナによる死者数より経済を止める方が死者数が多いとまで言われています。
経済が順調なのかどうかを見極める指標のGDP。
こいつが第一回目の緊急事態宣言解除後の8月に出た時には伸び率-27%。
マイナスって・・・(笑)
あのリーマンショックの時よりも悪い数値です。
もう緊急事態宣言を再度発令した場合経済への影響は底なしになるのではないかと言われています。
GDPとかって言うとイメージしにくいですが。
緊急事態宣言で外出自粛などは本当に分かりやすかったですね(-_-;)
誰も何も買わない、働きに出られない、起業も人がいらない、お金が稼げない。
という経済が明らかに回らないのが目に見えて分かりました。
なかなか緊急事態宣言が出ないのもそれが一番大きな理由ですね。
2.あまり緊急事態宣言が有効ではないと考えられている?
1度緊急事態宣言をおこなったのにそれが無駄だったの?
という所なのですが、それとは別の話でひどい感染状況にも関わらずロックダウンを行わなかったスウェーデンでは感染が落ち着いたという話。
結果100万人当たりの死者数が日本の70倍も出てしまっていたので、当時はコロナ感染への対応は完全な失敗例とされていました。
ですが、そもそもロックダウンしてもしなくても感染者数は変わらなかったのではないのかと言われています。
というような緊急事態宣言再発令したところであまり変わらないんじゃないの??
と言われている原因にもなっているみたいです。
3.日本人の国民性
そして最後はやっぱり日本人の国民性という所ですね。
国民全員がマスクをしていてばコロナの感染はかなりの確率で防ぐことができるようです!
日本人ってそもそもかなりの率でマスクしてますからまず他の国とは違います。
また今年のお盆を見ていると、緊急事態宣言をしていないにも関わらず新幹線が例年のように混み合うようなことがなかったみたいですね。
緊急事態宣言をしなくてもある程度各自で自粛をする国民性が2回目の緊急事態宣言をしない理由の一つかもしれませんね。
いつ頃でるか予想
そうは言ってもコロナの感染はすこしずつ拡大していますし、これから寒くなるにつれて今まで以上に感染が拡大することが予想されています。
そうなるとどこかで出さなくてはいけないかもしれません。
現状ではやはり年末年始の休暇と併せて外出自粛を出していくのが効果があるのではないでしょうか?
2回目の緊急事態宣言を出さないにしても、繁華街の営業時短要請などは出るのではないでしょうか?
2回目の条件は
コロナにはステージが設定されています。
ステージが5に移行してしまうと、完全に緊急事態宣言が発令される条件を満たしてしまいますので、そこが目安でしょうか?
病床のひっ迫数など、イメージできない条件もありますが、
現在は大阪府6指標中5指標がステージ3、もう少しでステージ4になりそうな感染状況です。
まとめ
今回はコロナの感染拡大が爆発しそうな、大阪府の緊急事態宣言の2回目はいつ発令されるのか調べてきました。
感染者数を見るといつ緊急事態宣言が出されてもおかしくない状況ですが、緊急事態宣言を出さなくても良い方法がないものか・・・?
何かしら対策を出してほしいところですね!