こんにちわ、ギックスです。
マイナンバーカードと免許証の一体化が話題になっていますね。
以前からマイナンバーカードをもっと有効活用するような政策をとるとは仕切りに行っていますが、
今回は運転免許証と一体になるように進めていくという話が出ています。
実際この一体化が行われると、どうなるのかメリットデメリットが正直分かりません。
なので今回は『マイナンバーと免許証の一体化はいつ?メリットデメリットは?』と題してまとめていきたいと思います!
マイナンバーカードと免許証の一体化はいつから?
マイナンバーカードと運転免許証一体化、2年前倒し 政府部会報告書 https://t.co/CmsSdMnMjc
マイナンバーカードと運転免許証を一体化する時期を、令和6年度末に前倒しすることを盛り込んだ報告書を取りまとめた。マイナンバーと預金口座のひも付けやカードのスマートフォン搭載は4年度中開始。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 11, 2020
マイナンバーカードと免許証の一体化が前倒しに!
マイナンバーカードをこれからどうやって浸透・有効に使っていくのか?
政府にとってはかなり重要視している政策ですね!
今までは何のためにマイナンバーがあるのかよくわからない人も沢山いたと思います。
ですが、これから免許証と一体化となれば嫌でも覚えなくてはいけないモノになってきそうですね!
政府としては生活に必須な運転免許証と一体化させることで
マイナンバーの普及を高めていきたいというのが一番の狙いになってきます。
マイナンバーってまだ20%程度しか普及していないみたいですよ。
マイナンバーを有効活用しようにも誰も使ってないんじゃ活用できないという事で今回の政策です。
前倒して進めていくくらいなので私たちの生活ににも役立つものになっていくのではないかと思います。
一体化する事はマイナンバーを生かすための政策の一つで、まだまだこれから沢山メリットが出てくるみたいです!
メリット、デメリットが世間ではどういわれているのか、確認していきたいと思います。
いつから一体化するの?
免許証とマイナンバーが一体化するとまた手続きに時間がかかりそうですよね?
いつから一体化が始まるのか?
先日政府が目標として設定したのが2024年度中!
4年後には私たちの手元の身分証明書は一体化したもの一枚になるイメージですね!
4年って結構時間あるようですが、この二つを一体化するには時間がかかりそうですし、結構厳しい日程なんだと思います。
ただ一体化するだけではなくて、スマホでも管理できるようにするのも目標の一つなので、対応部署やポータルサイトの整備など、やることが沢山ある印象です。
2020年はマイナポイントでより浸透させるような動きが見られたり、お得な情報が出てくると思いますから、面倒く下がらずに報道をチェックしたいですね!
メリットとデメリットを確認
マイナンバーに関しては良いところ悪いところを議論されている印象がありませんか?
マイナンバーが浸透していればもっとコロナ給付金は早く配れた。
マイナンバーカードの政策が悪い方に進めば、個人情報の大量流出につながる。
などなど、色々な噂を耳にしますよね?
運転免許証との一体化が進みマイナンバーの普及が進むとどんなメリット・デメリットが出ると考えられているのかまとめていきます!
メリットは?
マイナンバーが普及することのメリットとして考えられているのが、
- 年金・国民健康保険などの書類軽減。
- 確定申告の際の手続き軽減
- 緊急時の政府のサービス供給の迅速化
- AI・データの活用
などなどおそらくこれからどう活用していくのか、まだ未定のものもあると思いますが、
今まで面倒だった事務手続きが簡単になって管理しやすくなる。
コロナ給付金のような緊急時のサービスが国民の手に行き届くまでの時間が無茶苦茶早くなる。
みたいなメリットが今のところ上げられます。
普及が進めわざわざ役所に行かなくてもオンライン上で様々な手続きができるようになるんでしょうね!
デメリットは?
これは今後の課題にもなると思いますが、政府か個人情報の大部分を管理するようになるので個人譲歩王の流出や悪用が不安なところが大きなデメリットでしょう。
政府からの配布を迅速にするためには口座の登録も必要ですしそのうち資産額まで把握されて、節税などもできずにがっつりお国に稼いだお金がとられるのでは?
という心配もされています。
事務手続きが楽になる分、お得なところも失われる可能性もありそうですね。
まとめ
今回はマイナンバーカードと運転免許証が一体化するという報道が話題になっていましたので、いつから開始になるのか?
マイナンバーカードが普及することで考えられているメリット・デメリットについてまとめてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。