・広陵高校の真鍋慧がやばいらしい
・高校通算本塁打は何本なのかな?
・ドラフトにかかるかな?
・経歴も知りたい!
こんな悩みをもっていませんか?
この記事ではそんな悩みを解消すべく真鍋慧選手について解説していきます。
この記事を読む事で、真鍋慧選手の実力がわかりますよ!
世代屈指のスラッガー真鍋慧選手を解説していきます!!!!
真鍋慧選手の経歴など
【 #神宮大会 】“広陵のボンズ”真鍋慧弾で初決勝!同じ1年生「意識する」花巻東・佐々木麟太郎に負けん https://t.co/WczZGyVOyx #野球 #baseball pic.twitter.com/fdxQcaIszh
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 23, 2021
真鍋慧選手のプロフィール
まずは真鍋慧選手の経歴など見ていきます。
身長や体重など体格も気にありますよね!
生年月日:2005年6月17日
年齢:17歳(2023年2月時点)
出身地:広島県
身長:189cm
体重:93kg
投打:右投・左打
ポジション:内野手
身長体重ともに恵まれていてまさに「広陵のボンズ」のあだ名にふさわしい打撃も披露します。
スイングスピードが速く長打も魅力ですが、選球眼がよく三振が少なく四球が多いのも特徴。
この先のステージでも活躍できそうですね!
お兄さんもプロ注目
真鍋慧選手は4歳年上の兄・真鍋駿(まなべたけと)選手がいます。
真鍋駿選手は「広島商業高校」の出身で、2019年の夏の甲子園に出場しています。
広島商業時代にはキャプテンを務め、チームを15年ぶりの甲子園出場に貢献し、2019年度の日本学生野球協会の優秀選手に選ばれています。
高校卒業後、法政大学文学部に進学して野球部で活躍しています。
2023年のドラフト候補に真鍋駿選手も挙っていて、兄弟そろってプロ野球入りする可能性があります。
真鍋慧選手の経歴
これまでの野球経歴など見ていきます。
box class=”blue_box” title=”野球経歴”]
・小学生でソフトボールを始める
・小学校:瀬野ソフトボールクラブ
・中学:広島安芸シニア
・高校:広陵高校
[/box]小学校は野球ではなくソフトボールを始めます。
珍しい経歴ですが、ソフトボールは試合勘や野球勘を育てるには十分な競技です。
小学生であれば、体もできていないので、少し狭いフィールドで、野球慣れできるのでよいかもしれません。
広陵高校での活躍と高校通算本塁打
広陵高校入学後
高校は広島の強豪「広陵高校」に進学します。
入学直後の1年夏から名門広陵の3番を任され、秋からは4番に定着します。
秋は中国大会優勝、明治神宮大会準優勝、選抜2回戦敗退となります。
春の選抜で甲子園初出場を果たした真鍋選手は初戦となる敦賀気比高校戦で3安打を放ち、猛打賞となる活躍を見せます。
2年生の夏は3回戦で敗退しましたが、秋は中国大会優勝、明治神宮大会でも準優勝しています。
明治人ぐ大会決勝も大阪桐蔭相手に敗れはしましたが、ホームランを放つ活躍を見せました!
高校通算本塁打は?
真鍋選手は現在本塁打量産体制に入っています。
明治神宮大会で高校通算49本塁だに達したかと思えば、
その後も練習試合などで本塁打を放ち、現在51本の高校通算本塁打。(2023年3月)
何がすごいかというと、昨年の選抜前までの通算が11本塁打だったので、
1年で40発を超える本塁打を放っていることですね。
恐ろしい成長速度です。
このまま行くと高校引退までには60発を超えてくるかもしれません。
ドラフトにはかかる?
世代屈指の打者ですから、ドラフトにもかかるか気になりますよね。
現在同世代の打者の通算本塁打はつぎのとおり
佐々木麟太郎選手(花巻東) 93本
高橋海翔選手(山梨学院) 44本
明瀬諒介選手(鹿児島城西) 35本
佐倉侠史朗(九州国際大付) 21本
長打力と選球眼どちらもそなえている打者は珍しいですから、おそらくドラフトにはかかると思われます。
高校入学後の成長速度や、レベルの高い打撃でスカウト評価も高い選手です。
お兄さんとそろってプロ入りとかを期待してしまいますよね。
まとめ
今回は広陵高校の真鍋慧選手についてまとめてきました。
高校通算51本塁打で、1年生から4番の真鍋選手。
甲子園でも世代屈指の打撃に期待です!