大阪桐蔭野球部2021スタメンの実力はプロ注目の選手は誰か紹介！

こんにちわ、ギックスです。

高校野球の秋季大会が盛り上がってきていますね！

秋季大会の結果は春の甲子園出場校が決まる大事な大会ですから、結果は見逃せません。

個人的に気になっている強豪高校のチームを少しずつ調べていきたいと思います。

今一番気になっているのが、大阪桐蔭高校の実力です。

大阪桐蔭といえば近年では高校野球屈指の名門チームで甲子園ファンにはおなじみの高校。

2021年のチームは近畿大会準優勝を果たし、春の甲子園出場にも期待がかかります。

新チームの実力や注目選手には誰がいるのか？

プロスカウトの目に留まりそうな選手はいるのか調べていきたいと思います。

大阪桐蔭野球部2021のスタメンの実力は？

【結論】今年も全国屈指の強豪高校

大阪桐蔭の新入部員って毎年のように中学野球のオールスターのような実績ですよね。

2021世代でもそれは変わらずといったところです。

直近のスタメンは？

まずは直近のスタメンを見ていきましょう。

紹介するスタメンは近畿大会決勝戦でのなら智弁学園との試合です。

エース関戸投手は途中からの登板。

近畿大会決勝進出でほぼ春の選抜の決まりですから、色々お試しの部分もあったのでしょう。

結果としては7-3で智弁学園に敗れています。

近畿大会の成績！

大阪桐蔭近畿大会の試合結果を追ってみましょう。

準々決勝11-4天理

準決勝12-5京都国際

決勝3-7智弁学園

近畿大会だけあって対戦相手もいずれもレベルの高いチームばかりです。

スコアだけ見ると、打力に警戒が集まるチームのように感じられます。

春の甲子園への出場は？

近畿大会準優勝で、大阪桐蔭は春の甲子園への出場が決定的。

何事もなければ春の甲子園で大阪桐蔭の姿を見ることができます。

根尾選手達の春夏連覇から地味に甲子園では活躍を見ていない気がするので楽しみですね。

大阪桐蔭注目の選手を紹介！

【結論】エース関戸康介はプロも注目の逸材

投手注目

まずは投手陣の注目選手を紹介！

目玉はエース関戸康介投手。

プロも注目の右腕で最速154キロも計測した本格派です。

2021年ドラフトの1位候補かもしれません。

エースに注目が集まりがちですが、大阪桐蔭はさすが投手陣も厚いです。

竹中勇登投手、樋上楓太投手、そして左腕の松浦慶斗投手も最速は140キロを超えてくる投手です。

３人とも中学時代ボーイズでならした投手で、大阪桐蔭の層の厚さを感じることができます。

野手注目

野手の層も厚いです。

中学時代日本代表経験のある選手ばかりで、部内の競争がそもそも激しいことが容易に予想されます。

近畿大会正捕手の田近介人選手は中学時代中日本選抜に選ばれるほの選手ですが、控え捕手の坂玲哉選手もU15日本代表経験があります。

訳が分からん(笑)

内野手も逸材がずらりとそろっています。

内野のスタメンに名を連ねる選手たちはいずれも攻守に素晴らしい能力をもっています。

2年生だけでなく決勝戦では1年生の松尾選手が遊撃手でスタメンに名を連ねているので、一つ下の世代のチームも着々と力をつけているのではないでしょうか？

層の厚さでレギュラーメンバーとして名を連ねることができない選手もいますが、

試合に出ていない選手でも、日本代表メンバーやベストナインのような選手がごろごろいるチームです。

高校入学後伸びていない選手ももちろん中にはいるとは思うのですが、中学時代の実績を追いかけるだけでも大阪桐蔭高校が今年も甲子園でも優勝候補になりそうな予感です。

プロスカウト注目

ポテンシャル的には2018年世代の一度に4人プロ入りというような選手が沢山いそうです。

ですが今年の大阪桐蔭の目玉と言えば関戸康介投手でしょう。

2年夏時点で最速154キロをたたき出したというだけでも大きな魅力です。

今後の活躍によってはドラフトで競合する可能性もあります。

甲子園でのピッチングに注目しましょう。

まとめ

今回は大阪桐蔭2021のスタメンの実力について調べて見ました。

今年の大阪桐蔭も投手・野手ともに中学時代の実績がずば抜けている選手が多くそろい層が厚いです。

プロ注目の関戸投手にも注目が集まりますが、十分に甲子園でも優勝候補の一角でしょう。