【元ヤクルト】久古健太郎の転職先はどこ?現在の年収はいくら?

スポーツ
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こんにちわ、ギックスです。

元ヤクルトスワローズの久古健太郎さんの現在についてのyahooニュースが取り上げていました。

久古選手・・・

プロ野球ファンは懐かしい投手なのではないでしょうか?

現在どんな職業で、年収はいくらくらいなのか気になりますね。

今回は『【元ヤクルト】久古健太郎の転職先はどこ?現在の年収はいくら?』

と題して現役時代の久古選手や現在はどんな会社で頑張っているのか?

書いていきたいと思います。

久古健太郎の経歴は?

まずは久古健太郎さんの経歴について振り返っていきたいと思います。

久古健太郎のプロフィール

名前:久古健太郎

生年月日:1986年5月16日(34歳)

出身地:東京都

身長:186cm

体重82kg(現役時代)

左投げ左打ち

ポジション:投手

所属球団:東京ヤクルトスワローズ(2011~2018)

経歴:国士舘高校→青山学院→日産自動車→日本製紙石巻→東京ヤクルト

野球経歴

久古元選手の野球経歴を見ていきましょう。

野球を始めたのは小学校1年生、中学時代は豊島シニアに所属していました。

国士舘高校時代は2年春に甲子園も経験しています。

大学時代は4年時にエースとして活躍。

大学卒業後は日産自動車に入社したものの休部のため翌年に日本製紙に移籍します。

社会人チームでエースとして活躍した後、

プロ野球『東京ヤクルトスワローズ』にドラフト5位で入団します。

ヤクルト時代はどんな選手だったの?

ヤクルト時代は主に中継ぎとして活躍。

2011年には21試合連続無失点を記録するなど活躍しました。

なんとこれは中日ドラゴンズのレジェンド岩瀬投手と並ぶ新人記録です。

その年のオフには年棒1300万円から年棒2300万円にアップ。

その後も2017年までは左のリリーバーとして活躍しました。

順調なプロ野球人生のように見えるのですが、2018年に引退します・

引退の理由は不整脈の症状が出てしまったこと。

このことが原因で戦力外通告を受けトライアウトを受けたものの、

そこでも不整脈の症状が出ていたようですね。

残念ながら命に係わる病気という事で引退を余儀なくされていました。

久古選手の転職先はどこで年収はいくら?

貴重な左のリリーバーとして活躍した久古選手。

現在は何をしているのか気になりますね。

転職先や現在の年収について考察していきます。

転職先はどこ

まず転職先ですが、これは『デロイトトーマツコンサルティング』という会社に就職しています。

文字通りコンサルティングの会社です。

現在はプロジェクト管理やマーケティング領域のコンサルティング業務を主に行っているという事ですが、

とても元プロ野球選手の転職先とは思えませんね!(笑)

久古選手は以前から自身のキャリアを考えるときに様々な本を読んでいて、その中でもコンサルタントの方が書いている本に影響を受けていたようです。

デロイトトーマツコンサルティングの採用基準は

「一人前のコンサルタントに成長できる素質を持っているかどうか」を基本的な選考の視点としているようです。

久古健太郎さんの将来、スポーツに関する仕事にも力を入れていきたいというビジョンが良かったのかもしれませんね。

現在の年収はいくら?

久古選手の現在の年収はいくらなのか気になりますね!

コンサルタントってなんだか給料がよくてかっこいい響きですが、プロ野球選手の時と比較するどうなのでしょうか?

久古選手のプロ野球選手時の最高年俸は3000万円とされています。

一般的なサラリーマンの基準で考えれば十分な年収ですが、プロ野球選手は成績やケガでかなり年俸は変わってきてしまいますし、引退後のことを考えると少し不安ですよね・・

現在久古選手が勤めているデロイトトーマツコンサルティング。

平均年収はなんと『830万円』のようです。

役職などつけばもっと上を目指せる会社という事で、これからの久古健太郎さん次第では

プロ野球選手時代に迫る金額を稼ぐことができるかもしれませんね。

舞台は違いますが、応援したいです。

まとめ

今回は『【元ヤクルト】久古健太郎の転職先はどこ?現在の年収はいくら?』

と題して書いてきました。

現在は『デロイトトーマツコンサルティング』でコンサル業務を行っている久古健太郎さん。

平均年収も800万円を超える会社という事で、今後の活躍にも期待ですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。