元阪神タイガース濱中治選手は現在何をしているのか気になったので、
今回は濱中選手が現在何をしているのか?
そんな選手だったのかまとめていきます。
濱中治の経歴、成績など
濱中治のプロフィール経歴
名前:濱中治
生年月日:1978年7月9日
出身地:和歌山県田辺市
身長:178cm
体重:83㎏
ポジション:外野
投打:右右
ドラフト:1996年ドラフト3位
所属球団:阪神-オリックスーヤクルト
濱中さんは和歌山県田辺市の出身で、小学生から野球をはじめました。
高校は南部高校で1番投手として活躍。
4番じゃない理由は、打棒がすごすぎて、4番だと大体敬遠されるかららしいです!
高校通算で51本塁打を放つ活躍をし、阪神タイガースに入団します。
引退後は2015年から2019年までは阪神の打撃コーチを務めていました。
どんな選手だった?
濱中さんと言えばスラッガーの印象が強いですよね。
実際入団後すぐから2軍で4番を打っていたことからも打撃に定評のある先週だったようです。
キャリアハイは2006年!
139試合で打率.302 本塁打20 打点75 OPS.844
の好成績を残します。
長打力が魅力の選手でしたが、晩年は右肩の故障に泣き、引退となってしまいました。
印象としては本塁打王も取れる潜在能力がありながら、ケガに泣いた選手という印象です。
濱中治の現在は?
濱中さんは現役引退後は、阪神タイガースのコーチなどを務めました。
そして、現在は関西の独立リーグ「和歌山ウェイブス」でGMをやっているということです。
濱中さんの地元でGMをやっている理由は、故郷への恩返し。
故郷の田辺市に恩返しをしたいと思っていたようです。
GMという立場でユニフォームを着る機会はありませんが、独立リーグで頑張っている選手の指導。
地元に人たちに愛されるチームつくりに励んでいるようですよ!
まとめ
今回は元阪神濱中治さんについてまとめてきました。
現在は地元和歌山県田辺市で独立リーグのチームのGMをやられています。