こんにちわ、ギックスです。
今年のプロ野球も終了しましたねー
やっぱりソフトバングが鬼の強さを発揮しました
来年からもソフトバンクの強さは健在なのか気になります。
日本シリーズで圧倒したSBホークスですが、意外にも昨年活躍したような選手を見かけなかったりしましたよね?
今宮選手、甲斐野選手、東浜選手もそうでしょうか?
怪我で出場できなかった選手も多いという事でしたがあの強さ・・・
選手層の厚さを感じますね。
ただやっぱりけが人がいつ復帰するかって気になりますよね?
今回は右ひじ手術が発表された甲斐野央投手について、
手術によって復帰はいつになるのか?
怪我の状態や原因を調べていきたいと思います。
甲斐野央投手は手術からの復帰はいつになりそう?
ソフトバンク甲斐野が右肘手術へ 複数回PRP療法も状態上がらず決断#sbhawks #npb https://t.co/jX5cvGozlJ
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) December 4, 2020
昨年はプレミア12でも勝利の方程式として大活躍した甲斐野投手。
右ひじの手術をするという報道がありました。
甲斐の投手の手術からの復帰が気になります。
甲斐野ってどんな投手だっけ?
正直甲斐野投手ってどんな投手なのかちょっと忘れかけてきていませんか?
それもそのはずで、今期はほとんど登板がありませんでした。
また、昨年こそ活躍したものの実はまだ大卒2年目の投手でプロ歴もそこまで長くないんですね。
ただそれでも名前の印象が強いのはやはりプレミア12での好投があったからでしょう。
5試合5イニングを投げてなんと無安打無失点。
世界の強豪を相手にヒットすら許さない完ぺきなピッチングが野球ファンの頭から離れません。
投手としての武器は最速159キロの速球とフォークボール。
早くケガから復帰してまた好投を見せて欲しいですね!
復帰はいつになる?
手術からの復帰がいつになるのか気になります。
今回甲斐野投手が受ける手術は右ひじのクリーニング手術。
手術は近日中に行われて、全治は3か月程度とみられています。
順調にいけば復帰は、来年のキャンプ・オープン戦で実戦登板できるのではないかと言われています。
いきなり絶好調時のボールを投げることは難しいかとは思いますが、なんとか良い投球を見せてくれると嬉しいですね。
怪我の状態やと原因は?
SB甲斐野の怪我の状態は?
怪我の状態が悪いから手術をするのですが、
この右ひじの状態はどこまで悪くなっていたのでしょうか?
今季の甲斐野投手は1軍の登板はゼロ。
7月に2軍戦で1試合登板したのみとなりました。
その時は2点を失うものの154キロを計測、球速が出るところは良かったところですね!
ただ状態としては結局良くなくその後は登板なしでリハビリを続ける結果となりました。
怪我名としては右ひじ内側側靭帯損傷。
治療としては今期は自身の血小板を注射して回復を促す【PRP注射】で回復を目指しました!
ただやはり状態が回復せずに手術に踏み切ったという事でした。
怪我の原因は?
怪我の原因は昨シーズン65試合に登板と、そこからプレミア12までフル回転だったことから、
登板過多も問題視されていますが、それだけが原因とは言えません。
甲斐野投手ほどの剛速球投手はどうしても殻への負担が大きくなりがちですからね・・・
現在の手術の技術てすごく上がっているイメージもありますし、手術を若いうちに行って復帰した方が良いという考えも多くなってきています。
復帰までは3から4か月ほどかかるという事ですが、無理せず自身のプロ野球キャリアを長く続けるための選択をしてほしいですね!
まとめ
今回はSB甲斐野投手が右ひじの手術を行う。
という事が話題になっていましたので手術から復帰までどのくらいかかるのか?
怪我の状態や原因について書いてきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。