こんにちわ、ギックスです。

高校野球の秋季大会が盛り上がってきていますね！

秋季大会の結果は春の甲子園出場校が決まる大事な大会ですから、結果は見逃せません。

個人的に気になっている強豪高校のチームを少しずつ調べていきたいと思います。

今一番気になっているのが、仙台育英高校野球部の実力です。

仙台育英高校と言えば甲子園ではおなじみの名門チーム。

プロ野球選手もたびたび誕生する育成も上手なチームでもあります。

毎年平均してレベルが高いイメージありますよね？

良いバッテリーが出てくる印象もあります。

今年の仙台育英のチームカラーはどんな感じなのでしょうか？

東北大会の結果や注目選手は誰がいるのかまとめていきたいと思います！

仙台育英高校2021スタメンの実力は？

【結論】前年度のメンバーが残る経験豊富なチーム！

直近のスタメンは？

東北大会決勝戦での仙台育英高校のスタメン。

対戦相手は同じ宮城県代表の柴田高校です。

スコアは18-0で仙台育英高校が勝利しました。

グランドスラムも飛び出すなど、投打に仙台育英の強さが出ました。

東北大会の結果は！

東北大会で優勝を飾った仙台育英高校。

東北大会でのスコアがどのようなものだったのか確認していきます。

2回戦7-0湯沢翔北

準々決勝11-2羽黒

準決勝1-0花巻東

決勝18-0柴田

あれ？仙台育英強くね？(笑)

東北大会で苦戦したのは準決勝の花巻東との一戦のみ。

後は投打に圧倒して優勝しています。

スコアだけ見ると打線がかなり強力に見えますが・・・

花巻東との一戦はかなりの好ゲームですね。

最終的には守り勝った印象のゲームでした。

東北大会のスコアを見ると攻守にハイレベルなのは十分に伝わりますが、

実際に甲子園で高校屈指の投手たちと対戦して見てどのような結果になるのか楽しみですね。

春の甲子園は出場する？

仙台育英高校は東北大会で見事優勝を果たしているので春の甲子園にも出場が決まっています。

全国の強豪高校相手に仙台育英高校がどんな試合を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。

注目の選手を紹介

【結論】エース伊藤樹にプロも注目！

東北大会では見事優勝を果たした仙台育英高校。

注目の選手は誰なのか紹介していきます！

投手注目

まずは投手。

投手はエース伊藤樹に注目です。

最速147キロのまっすぐにカーブ、スライダー、スプリットにチェンジアップ。

文字面だけ見ても攻略が難しそうな投手です。

春以降の結果次第ではドラフトにもかかる可能性がある投手でしょう。

春の甲子園でのピッチングに要注目です！

また一年生サウスポーの古川翼にも注目！

左で最速140キロを超える本格派左腕です。

来年以降の仙台育英の主軸になるかもしれません。

野手注目

野手は経験豊富な2年生がそろい安定感があるのですが、その中から1年生選手も試合に出場しています。

1年生ながらレフトのポジションで出場している岡田大成選手。

身長186cm体重85kgと大柄で秋季大会では4番に座ることもあった選手です。

経験豊富なチームの中で1年生から4番に座ることもあるという事は来年以降も主軸になる可能性が高いです。

2年生スタメンのレベルの高さにも注目したいですが、1年生にも期待ですね。

プロスカウト注目

2021世代の仙台育英でプロスカウトの注目を集めそうなのが、やはりエースの伊藤樹投手

昨年からチームの中心選手として活躍し、春以降全国の舞台で活躍すればドラフトでの指名も見えてくるのではないでしょうか？

現在最速147キロ。

高校生としてはトップクラスの直球ですが、近年のドラフトで右の本格派は150キロ超えてこないとなかなか高校からプロに入団することができないイメージです。

高校生のレベルも本当に高くなってきていますよね？

伊藤樹選手の甲子園でのピッチングに期待ですね！

まとめ

今回は全国屈指の名門校仙台育英の2021スタメンの実力を書いてきました。

東北大会でのスコアは凄まじいものがありましたね。

守備力はかなり高い印象が強く、全国トップクラスの投手相手にどんな打撃をするのかがポイントになってきそうです。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。