無免許で手術をしたという『自称京大出身』の男が話題になっていますね。
名前はサコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル容疑者。
ペルー人のようです。
記事を読んでいなくてもすでに情報量の多いこの事件。
サコダ容疑者の経歴などが気になります。
今回は『サコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエルの経歴や画像は?どこで手術を覚えた?』
と題して調べていきたいと思います。
自称京大出身の男が医師免許なしで手術?
医師免許がないのに腫瘍摘出手術などをしたとして再逮捕。「京都大出身の医師」と自称していました。https://t.co/dSpzVqFItX
— 毎日新聞 (@mainichi) February 15, 2021
すごい内容の事件ですね。
再度振り返ってみると、今回捕まったサコダ容疑者は
なんと無免許で、手術をしたという事。
今回は再逮捕だったようです。
サコダ容疑者が行った行為は
- 摘出手術
- 良性の腫瘍の摘出手術
- 覚せい剤検査を陰性にするため点滴処置
などなどです。
飲食店で知り合った人に医療行為を持ち掛けていたような感じですね。
10人以上の日本人に医療行為を行い、金額でおおい人には数十万円の医療行為。
覚せい剤陰性のための点滴は一回3万5千円程度で行っていたようです。
医師免許がないのに手術まで行うのが全く理解ができません。
しかも今のところ健康被害が出ていないというのも驚きです。
つまり、手術が成功知っているという事ですよね(-_-;)
サコダベガガブリエルヒロシの経歴や画像は?
サコダ容疑者の経歴はどんなものだったのか気になります。
名前は『サコダ・ベガ・ガブリエル・ヒロシ』とちょっと長めの名前。
ペルー国籍で、職業不詳です。
年齢は26歳ですが、20年前に日本に両親の仕事の都合で来日したようなので、
日本語自体は違和感なく使用していそうですね。
自称京大出身という事ですが、一応京大に紛れ込んで授業を受けたこともあったようです。
今回は医師免許なしで手術をした。
というのが見出しでしたが、他にもいろいろやらかしているようです。
2016年には覆面パトカーに成りすまして、交通違反金をだまし取ったこともあるようです。
今回逮捕の際にもパソコンから、FBIや防衛相の職員身分証の偽造データも見つかったようで
とにかく様々な詐欺をしているとんでもない人です・・
逮捕時の顔写真はこんな感じだったようですね。
サコダベガヒロシガブリエルって名前めちゃくちゃかっこよくて笑う。僕もサコダベガヒロシガブリエルになりたいhttps://t.co/5OjZ4PVHBS
— りょ (@73__kg) February 15, 2021
どこで手術を覚えた?
手術や、麻酔、点滴など知識がゼロであれば何もすることはできません。
免許は持っていないにしてもそういった医者スキルはどこから手に入れたのか恐ろしいですね。
京大に紛れて授業を受けたり、家宅捜索では医学の専門書が数十冊見つかったようなので、
日本に来てからやっていることは詐欺師のそれですが、かなり勉強家なのかもしれません。
専門書で知識を身に着け、大学などにも入り込んで自分の学びにする。
そうやって手術するほどの知識を身に着けたのでしょう(-_-;)
もう少し、前向きなことにその努力を使えなかったのか・・・
まとめ
今回は『サコダ・ベガ・ガブリエル・ヒロシの経歴や画像は?どこで手術を覚えた?』
と題してまとめてきました。
医師免許なしで手術を行った男が誰なのか?
経歴や医学をどう学んだか考察してきました。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。