gotoトラベル停止で補償対象の事業者はどこ?誰が得をするの?

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gotoトラベルの一時停止が全国でいい異性に行われたことで世間が混乱していますね。

週末には菅総理も一時停止は『まだ考えていない』

という話をされていたので、かなり驚きです!

コロナの拡大でずっとどうしてgotoを続けるのか?という議論が多かったように思いますが、

急に停止になったらそれはそれで混乱しますよね?

gotoトラベルの全国一斉停止は疑問に思う事が非常に多いです。

期間がいつになるのか?キャンセル料どうなるのよ?

GOTOじゃなきゃ行っていいの???

など、利用者も事業者もすごーく迷います!

個人的は本日12月15日に発表された、事業者に50%の補償をするというもの。

事業者がどこまでを指すのか?疑問ですし、誰が得するのかも分かりません。

という事で現在出ている情報を調べていきたいと思います。

50%補償対象の事業者はどこ?

gotoトラベル停止の補償を政府が発表!

昨日12月14日にgotoトラベル一斉停止の発表がされて、15日に事業者に対しての補償が発表されました!

gotoトラベル一時停止の発表でキャンセルがかなりの量出ています。

このキャンセル料の50%を国が保証するという発表でした。

これまでは国が旅行代金の35%をGOTOトラベル事業費として負担していたようなのですが、

ちょっと分かりにくいですよね・・

利用客は12月24日までに予約を解約すればキャンセル料は無料。

事業者は50%を補償、今までは35%だったので引きあがってはいる。

利用者はもちろんなんですが、事業者の方がかなり振り回される形になっていますよね。

事業者はどこ?

これまでの事からこの事業者の範囲は業界の人は理解していると思いますが、利用者側には分かりにくいワードになっています。

gotoトラベルの概要を見てい見ると頻繁に出てくるキーワードがあります。

それが、旅行事業者・宿泊事業です。

そして対象者は事前にgotoトラベル事業に参加申請をしているので、

参加申請をしている旅行業者・宿泊業者が今回の50%補償の対象になると思われます。

事前に登録している事業者さんはおそらくすぐに理解できる思いますが、

間接的には関係のある業者さんたちはどこまでが範囲なのか疑問に思ってしまうケースもありっそうですね・・・

誰が得をするの?世間の反応は?

今回の補償50%は誰が得をするのか?

もちろん何もなければ無駄になったところを全額自分たちでなんとかしなくてはいけないので、関係している人は得をしたというよりは、多少は損が少なくなった・・・というぐらいのものでしょうか?

この件の反応はあまり良いものを聞きません。

旅行業者、宿泊業者はもちろんの事、間接的にかかわっている人たちは今回の急な一時停止でかなり水を差された、と感じるでしょう。

まとめ

今回はgotoトラベル一時停止で政府から補償される50%の事業者はどこなのか気になったので調べて見ました。

お得なキャンペーンですが、時期の見直しが必要ですし、

関係している事業者の皆さんはかなり政府に振り回されている印象です。

コロナの感染拡大も、経済の回復も本当に心配ですよね。

早くどうにか収まって欲しいものです。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。