こんにちわ、ギックスです。
選抜高校野球2021がとうとう3月19日からスタートしますね!
どこの高校が優勝するのか?
どんな選手が活躍するのか楽しみでしかたありません。
今回紹介したい選手は神奈川県の強豪東海大相模高校の『石田隼都』選手です。
強豪校のエースとして、春の日本一を目指します。
そんな石田選手がそんな選手なのか?
球速や、球種はもちろん、身長体重や出身中学などを書いていきたいと思います。
石田隼都選手の身長・体重・出身中学は?
がんばれ東海大相模
がんばれ石田隼都くん pic.twitter.com/lajNzMj43o— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) August 17, 2020
まずは石田選手のプロフィールや経歴についてチェックしていきたいと思います。
石田隼人プロフィール
名前:石田隼都(いしだはやと)
生年月日:2003年4月5日
出身地:栃木県真岡市出身
身長:183cm
体重:75km
左投げ・左打ち
経歴は?
野球経歴は小学校3年生からスタートした石田隼都選手。
中学は地元の真岡市の真岡中学の出身です。
ただ、野球は真岡ボーイズで中学野球はボーイズリーグでのプレーをしていたようですね。
その後、東海大相模高校に入学します。
東海大相模高校には卒業生で、現中日ドラゴンズの『小笠原慎之介』投手にあこがれて入学したとのこと。
小笠原選手と同じくサウスポーの投手ですからあこがれるのもよーく理解できます。
小笠原選手も甲子園で優勝投手に輝いたときは頭一つ抜きんでた存在でしたから、
石田隼都選手にもそこを目指して甲子園で活躍してほしいですね。
1年春からベンチ入りし、夏の甲子園では中京学院大中京戦に先発。
昨夏に甲子園で行われた交流会でもマウンドに上がっています。
甲子園がしっかりした硬いで開催されるのは久しぶりなので、そこでの活躍が期待されますね。
球速や球種は?
球速や持ち球、スカウト評価は?
続いて現在の石田隼都選手の実力を見ていきたいと思います。
球速は最速で142キロ。
変化球はチェンジアップ・カーブ・スライダーの3種類が持ち球のようです。
スカウトの評価としては、テンポも良く、ピッチングの組み立てが上手な印象。
という評価、最速は142キロという事でしたが、冬のトレーニングを超えてどれくらい球速が伸びるかで、
今後の石田投手のキャリアも変わってきそうですね。
石田隼都投手の投球フォームは?
夏の交流会で大阪桐蔭戦で投げたときは良い投げっぷりでした。
石田隼都(真岡中) vs 仲三河優太(大平中)
抜かれたショートは大塚瑠晏(栃木南中)#野球王国栃木 https://t.co/uGYOe6GV3G— ともき (@tomokin115ok) August 17, 2020
石田隼都(東海大相模)
テンポの良さが持ち味の注目左腕⚾️
新チームが掲げる「守備からリズムを作り、攻撃につなげる野球」をまさに体現😳
右バッターへの逃げるようなチェンジアップを打つのは難しそう💦
来春のセンバツで見たい👀#石田隼都#東海大相模 pic.twitter.com/9GBSIk9BPi— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 4, 2020
まとめ
今回は『【東海大相模】石田隼都の球速や持ち球は?身長体重出身中学も!』
と題して書いてきました。
現在の石田投手は球速は142キロが最速。
変化球はチェンジアップ、カーブ、スライダーの3種類で、
テンポの良い投球ができるサウスポーのようです。
高校球界で言えば、かなりハイレベルな投手なのではないでしょうか?
今後さらに球速が上がってこれば、大学や社会人、プロ野球でのキャリアも視野に入れられるかもしれませんね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。