こんにちわギックスです!
高校野球秋季大会が全日程終了し、
春の選抜高校野球の出場校が決まるのが楽しみになってきました。
開幕は3月なので待ちきれませんね(笑)
春の甲子園まではまだ少し時間がありますが、それまでに今年注目の選手の情報を確認していきたいと思います。
今回は中京大中京エースの畔柳亨丞投手の情報をまとめていきます。
来年のドラフトの目玉になる可能性も十分にある投手ですので、要チェックですね。
畔柳亨丞の身長・体重・出身中学は?
プロスカウトも注目する畔柳投手のプロフィールが気になりますね。
身長や体重はもちろん中学時代プレイしていた場所など紹介していきます。
畔柳亨丞の身長体重
野球選手で気になるところって、やっぱり体格ですよね?
大柄な選手だと馬力があって成功しやすいようなイメージがどうしても強いです。
畔柳投手はどうなんでしょうか?簡単にプロフィールを書いていきます。
生年月日:2003年生まれ
身長:175cm
体重:80kg
投手としては恵まれた体格とは言えませんが、身長・体重を見ると結構がっちりした体格のように見えますね。
これからさらに身体を作っていくところでしょうか?
畔柳投手に関しては、さらに体重を増やしていくというよりもバランスの取れたトレーニングをしていきそうな体格ではあります。
出身中学はどこ?
畔柳投手は中学時代はSASUKE名古屋ヤングというクラブチームに所属していて。
そこで全国大会に出場、U15日本代表にも選ばれています。
中学ではなく硬式のクラブチームの出身の選手です。
最近は硬式野球のリーグも増えてきているのですね。
畔柳投手の所属したSASUKE名古屋ヤングというのはヤングリーグという連盟になるようです。
シニアリーグとボーイズリーグが中学硬式野球のメインかと思いましたが、最近ではこのヤングリーグも熱い連盟になって来ているみたいですね。
畔柳亨丞の球速や持ち球は?
球速は?
注目投手の実力を測るのに手っ取り早いのが球速。
畔柳投手の最高球速などを見ていきます。さ
現時点での最高球速は151キロ。
この世代の中ではトップクラスの最高球速です
秋の地区大会でマークした球速みたいですね。
中学時代に140キロをマークしてからここまで順調に球速を伸ばしてきています。
体重も72キロから80キロに増やしてきていて、かなりの成長を感じる投手ですね!
持ち球は?
どんな球種を持っているのか気になりますよねー。
今のところ分かっているのはスライダー・カーブ・チェンジアップの3球種を試合では投げています。
最速151キロの直球がありながら、100キロ台のカーブもあるという結構器用な投手なんですね。
チェンジアップは中日ドラゴンズに入団した前エースの高橋宏斗投手のツーシームの握りに改良を加えて、投げているのだとか・・・
ツーシームとチェンジアップってあまり似ている球種ではないと思うのですが、落ちる球として握りがしっくり来ているのかもしれませんね。
投球フォームと制球力は?
三重0-4中京大中京(5回終了)
中京先発の畔柳亨丞(2年)がここまでノーヒットピッチング。2四死球で毎回の9奪三振。最速は147。
打線は4回裏に相手投手陣の制球の乱れもあり、打者一巡で一挙4点。 pic.twitter.com/PbFaJNip2I— 西尾典文 (@ajihiraita) October 31, 2020
投球フォームはオーバースロー。
フォロースルーなどかなりダイナミックですね!
制球力にそこまで難のあるイメージはありませんが、制球力が武器というほど目立つ制球力ではなさそうです。
まとめ
今回はプロスカウトも注目の中京大中高エース畔柳投手について球速や持ち球など知らべてきました。
中京大中京は前年に引き続き全国的に見ても強豪高校です。
春の選抜の出場もほぼ決定していますし、甲子園でのピッチングを早くみたいですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。