ミカヅキモモコの破産理由はなぜ?店員は閉店を知らなかった?

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こんにちわ、ギックスです。

ミカヅキモモコが話題になっていますね。

300円均一のお店で中にはサンリオなどとコラボした商品もあったようで、

根強いファンもいたようなので残念な声も見かけました。

今回は『ミカヅキモモコの破産理由はなぜ?店員は閉店を知らなかった?』

と題して調べてみたいと思います。

個人的に気になったのは、閉店した店舗の前で、店員さんが呆然としていたというSNSでの反応です。

そのあたりも考察していきたいと思います。

 

ミカヅキモモコの破産理由はなぜ?

ミカヅキモモコが自己破産申請

ミカヅキモモコが2月8日に自己破産申請の準備に入ったようですね。

300円均一が売りのファンも多いお店だっただけに驚きです。

経営は1998年からスタートしていましたが、今回自己破産という事でかなりショックの方も多いのではないでしょうか?

近畿エリアが主に主戦場だったので、関東の方はあまり聞きなれないお店の名前かもしれませんが、

メーカーと共同開発した商品などもあったようで、とても重宝している方も私の身近におりました。

特に印象深いのが『サンリオ』好きの友人が良く買い物に行っていたので、報道にはかなり驚きました。

破産理由は?

破産理由は簡単に言ってしまえば、経営難で大赤字という事でしょう。

最近は100均、300均ともにかなり力の入っている会社が多いので売り上げが頭打ちになったこと。

そして2020年のコロナで店舗の入っているショッピングモールなどの時短営業などもとどめになったと思われます。

それにしても2018年には年売上高約30億2400万円を計上。

利益がそこまで上がっていなかったのかもしれませんが、

そんな会社でも一気に破産申請をするまで傾いてしまう、ビジネスは本当に難しいですね。

店員は閉店を知らなかった?

店員さんが閉店店舗で立ち尽くす様子があったらしい

SNSでの反応を見ていると全店が閉店になったという事と同時に気になるものを見かけました。

それが『店員さんが閉店の張り紙で呆然としていた』という事。

もしかして知らされていなかったのではないか?

という意見もありました、2月8日以前に閉店の連絡があった店舗も、

これからは最寄りの店舗を・・・というような紹介があったようなので、破産の申請まで結構あわただしい状態だったのかもしれませんね。

 

店員さんが知らなかった理由は?

店員さんが、本当に知らなかったとしてその理由は何だったのでしょうか?

あくまで考察の範囲になってしまいますが、『シフト日数が少ない店員さんだったこと。』

『閉店そのものも急すぎて、店長クラスも当日知ったばかりだった』

などが予想されます。

雑貨屋さんなどは結構店長さんクラスでもパート、アルバイトの方が多かったりするので

破産など、会社の大きな決定も急に知らされたりすることがあるという話を聞いたことがあります。

まとめ

今回は『ミカヅキモモコの破産理由はなぜ?店員は閉店を知らなかった?』

と題してまとめてきました。

破産の理由としては、経営難です。

300均が売りのお店ですが、近年では100円均一、300円均一の競争も激化。

そして2020年はコロナの影響もあり、かなりの店舗が苦しい経営状況だったようですね。

店員さんが『閉店店舗で呆然としていた。』という状態だったのは、

週にそこまでたくさんシフトに入っていない店員さんへの連絡が遅れたという事かもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。