「BitgetのPoolXってどんなサービスなの?」
「いくらくらい稼げるか実例が知りたい!」
Bitgetには「PoolX」という資産を預けるとお金を増やせるサービスがあります。
そんな資金あるなら仮想通貨買った方がいいでしょ!と思うかもしれませんが、低リスクでお金を増やせるなら選択肢に入るのではないでしょうか?
ぼく自身も「小遣い稼ぎくらいにはなるのか?」と疑問に思っていたので試してみました!
今回は実際にお金を入れてみて、いくらになったのかお話しするので、BitgetのPoolXに興味がある人はぜひ最後まで記事を読んでくださいね!
この記事でわかること
- BitgetのPoolXとは何か
- Launchpoolとの違い
- PoolXの使い方と体験談
Bitgetがおすすめ
- 海外取引の利用は「Bitget」がおすすめ
- アプリが使いやすく取引所形式の銘柄も豊富
- 最短5分で口座開設可能
- 当メディアからの登録で手数料割引
目次
BitgetのPoolX(プールエックス)とは
今回紹介するBitgetのPoolXがどのようなサービスなのか解説します。
PoolXについて以下3つを解説するので、参考にしてみてください。
- PoolXの特徴
- メリット・デメリット
- Launchpoolとの違い
PoolXの特徴
PoolXはBitgetが提供しているステーキングサービスです。
USDTやBGBなど特定の通貨をステーキング(預ける)すると、報酬として1時間ごとに人気通貨を獲得できます。
USDTは、アメリカドルと同じ価格で推移する仮想通貨のこと。
BGBはBitgetのトークンで保有しているとサービスをお得に使えるよ!
メリット・デメリット
PoolXを利用するメリットとデメリットを解説します。
メリット
- 低リスク
- 確実にお金が増える
- 手間と時間がかからない
PoolXはお金を預けた報酬として仮想通貨が貰えるので、一度手続した後は手間も時間もかかりません。
トレードをするときのように、元本割れするリスクもないため、確実にお金を増やせるのメリットがあります。
一方でデメリットは以下のとおりです。
デメリット
- 預けている間、資金が拘束される
- 資金がないと大きな金額は稼げない
PoolXはステーキングしている期間は、資金が拘束されてしまいます。
途中で解約もできますが、それまでの利益からペナルティが差し引かれるのはデメリットです。
また、少額からでも利用できますが、大きな金額を稼げるわけではありません。
仮想通貨取引で資産を一気に数倍にしたい、一撃で億り日人になりたい!という人にはおすすめできないサービスです。
ただ、銀行で円預金をするよりも、年利は高いですし、実質ドル建て運用なので円安対策にもなります。
Launchpoolとの違い
BitgetにはPoolXの類似サービスにLaunchpoolがあります。
PoolXとLaunchpoolの一番の違いは開催される期間です。
Launchpoolの開催は隔週ですが、PoolXは毎日開催されています。
そのため、利益を獲得できるチャンスはPoolXの方が多いです。
PoolXのやり方と実例
ここではPoolXのやり方を説明します。
ぼくも実際にお金を預けてみたので、参考になればうれしいです!
PoolXは以下の手順で行えます。
- メニューから「PoolX」を選択
- ステーキングしたい銘柄を選択
- ステーキングする金額を入力して「ステーク」を選択
メニューから「PoolX」を選択
まずはBitgetのメニューから「PoolX」を選択しましょう。
アプリで見ると、「もっと見る」を選択すると、メニューが開き「PoolX」を選択できます。
ステーキングしたい銘柄を選択
PoolXを選択するとステーキングできるプロジェクトが表示されます。
今回ぼくがステーキングしたのは以下2つです。
銘柄 | 特徴 | APR |
FDUSD | ステーブルコイン(取引価格が安定しているコイン) | 15.13% |
PACK | Hedera hashgraphのウォレットトークン | 85.58% |
BWB | Bitgetがプロダクトしているウォレットのトークン | 15.28% |
ステーキングする金額を入力して「ステーク」を選択
ステーキングしたい銘柄が決まったら、金額を入力して「ステーク」を選択しましょう。
今回ぼくは、FDUSDに2,000ドル、PACKに1,000ドルをステーキングしました。
合計3,000ドルなので、45万弱ステーキングに回しています。
2銘柄が終了した後は、BWBトークンに5,000ドル(約78万円)をステーキングしました!
あとは、終了期間まで待機するのみです。
BitgetのPoolXでいくら稼げた?
最後にBitgetのPoolXでいくら稼げたか見ていきましょう。
結論だけ言うと、1ヶ月で5千円程度稼げました。
以下2つの内容を解説するので参考にしてください!
- PoolXで45万円を運用した結果
- PoolXで78万円運用した結果
- いくらあれば稼げるのか
PoolXで45万円を運用した結果
最終的に約2週間程度預けて「2,000円程度」しか増えませんでした。
以下がFDUSDとPACKのpoolXを利用した結果の画像です。
なんともいえない金額ですが、銀行に45万円入れていても10円単位しか増えないと考えると十分な運用益かもしれません。
PoolXで78万円運用した結果
続いて「BWB」のpoolXに2週間程度入れた結果を見ていきます。
BWB上場日の2024年6月6日~6月21日まで預けました。
現状現在6日が経過し、23BWB(約1,500円)を獲得できています。
BWBトークンはローンチプールやBitgetwalletでのステーキングにも活用できるので、少しでも集めておくとよさそうです。
最終結果も出次第報告しますね。
いくらあれば稼げるのか
BitgetのPoolXはトレード違い低リスクで運用できると分かりましたが、もう少し稼ぎたいというのが本音です。
月に20万くらい稼げたら、割のいい副業になるのにー!
Bitgetの公式HPに「PoolX」でこのくらい稼げるよ、という目安が掲載されているので見てみましょう。
PoolXの平均APY(約35%)にもとづくと、以下の金額を稼げるようです。
投資金額 | 一日に稼げる金額 | 月に稼げる金額 |
1万BGB(2024年6月現在約180万円) | $60~70(約1万円) | $1,800~2,100(約30万円) |
目安としては、200万円近く用意すれば、月に30万円程度稼げる計算ですね。
実際には、BGBトークン(Bitgetの取引所トークン)の価格も増減するため、あくまで目安だとは思います。
ただ、PoolXに回せる資金がある場合は、かなりよい投資になるのではないでしょうか?
Bitgetには他にもLaunchpadとLaunchpoolもあるので、資金ができたときは挑戦したいところです。
Bitgetがおすすめ
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BitgetのPoolXは低リスクで確実に資産を増やしたい方におすすめ
BitgetのPoolXは特定の通貨をステーキング(預ける)すると、報酬として1時間ごとに人気通貨を獲得できるサービスです。
仮想通貨を売買するのと違い、低リスクで資産を増やせるサービスなので、Bitgetユーザーはぜひ利用してみてください。
他のステーキングサービスと合わせて利用すれば、月30万円を稼げる可能性もあります。
余剰資金があり、低リスクで運用したいとお考えの方は、BitgetのPoolXを選択肢に入れてもよいでしょう。
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