オープンハウス・アーキテクトの社長である
日高靖仁さんが話題になってますね。
今回は日高靖仁さん大学や経歴についてまとめていきます。
日高靖仁社長はなぜ話題に?

何で話題になった?
簡単に言うとパワハラのようです。
2月17日の会議にて、営業部長に対し成績の悪い店舗について問い詰め暴言を吐き、椅子を蹴るというパワハラ行為を行ったとされています。
日高社長は「蹴ったかもしれないけど、もう記憶がない」と言っています。
不動産大手のオープンハウスグループ。
同社の執行役員で、主要子会社として建物の建築・施工を手掛ける「オープンハウス・アーキテクト」の日高靖仁社長(41)が会議中、椅子を蹴った上で部下の首根っこを押さえつけ、「辞めれば?」「お前何してんの?」など“暴言”を吐いていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
引用:文春オンライン
ネットの反応
・知り合いがこの会社で働いてた時の話を聞くと、まあありそうだなと思いました。
・いつも思うけどね。音声なんかが出てくるってことは、常態化していて耐えられない人が多くいることの証明みたいなもん。ふつーなら社内会議をいちいち録音なんかしない。
・とりあえず路上での勧誘はやめてほしい。
・若い社員さんが、クソ暑い、クソ寒い中(あえて汚い表現で)歩道や交差点に立たされ、営業活動をさせられていた。
とネットの藩王を見ると結構ハードワークな会社なようです。
日高靖仁社長の学歴経歴は?

日高靖仁社長はどのような経歴を持つ方なのでしょうか?
学歴に関しては大学は中央大学の出身のようです。商学部で4年間を過ごしました。
大学卒業後は2004年に株式会社スタッフサービス・ホールディングスに入社。
株式会社スタッフサービス・ホールディングスは人材紹介・人材派遣を行う会社です。
新卒での採用は営業部門と企画部門になります。
日高社長の後の経歴を見ると、企画部門に属していたかもしれません。
スタッフサービスでキャリアを積んだのち、お父さんのアパレル会社を3年半ほど経営しています。
さらに不動産仲介の営業を5年ほどやったのち、2009年に株式会社オープンハウスに入社しています。
はじめは親会社であるオープンハウスに入社し経験を積み、2015年1月に株式会社オープンハウス・アーキテクトに出向となりました。
2015年4月にはオープンハウス・アーキテクトの執行役員・経営企画部長を任されることに!
恐らく前職の経験が活かされたのでしょう。
また同時期に株式会社オープンハウス・ディベロップメントの執行役員も兼任しています。
入社して6年、34歳という若さでここまで上り詰めるのは、スゴイ実力の持ち主なのではないでしょうか。
2017年10月には執行役員から常務執行役員・経営企画部長に昇進しています。
2017年12月には取締役を就任し、2020年1月に代表取締役へと上り詰めました。
まだ30代で代表取締役ということでかなりエリートな方だとわかります。
経歴について再度簡単にまとめておきます。
父のアパレル会社を経営(3年半年後)
不動産仲介営業(5年)
統制推進部 部長 (入社6年目)
まとめ
今回は日高靖仁についてまとめてきました。