選抜高校野球2023戦力分析ランキング!優勝候補予想と注目選手も!

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theman
2023年の甲子園はどこのチームが強いの?
KICHI
全国のチームの評価と優勝校ををおしえるよー!
theman
あ、注目の選手もおしえてよ!
KICHI
任せろ!一緒に高校野球をたのしもうぜー!

・・・ということで、選抜高校野球2023戦力分析ランキング!優勝候補予想と注目選手も!』と題して、ランキング形式で戦力分析をしてみたいと思います。

 

【記事の内容】・出場チームの評価

・優勝候補の高校

・注目選手

 

 

春の甲子園2023はいつから日程

第95回記念選抜高等学校野球大会2013(春のセンバツ甲子園大会)の日程を確認しましょう!

開催日 2023年3月18日(土)から31日(金)14日間
開催場所 阪神甲子園球場
組み合わせ抽選会 3月10日(金)9:00~
前売りチケット発売日 決まり次第更新(前回2022年は3月2日から発売)

選抜高校野球大会2023の日程では、雨天の場合は順延になります。

KICHI
準々決勝の翌日と準決勝の翌日は休養日となり、この2日間は試合が行われません。

 

戦力分析ランキング

2023年の甲子園はどこの高校が強いのでしょうか?

それぞれの高校の戦力分析を行っていきます。

秋の大会までで前評判の高かった6チームを紹介しています。

  • 山梨学院
  • 報徳学園
  • 慶応義塾
  • 広陵
  • 仙台育英
  • 大阪桐蔭

上記6チームをそれぞれ詳しく見ていきます。

 

6位山梨学院

強打が光るのが山梨学院高校

秋の大会ではチーム本塁打を10本に乗せてきました

注目の選手は高橋海翔選手。

一年時からベンチ入りし、4番を打っています。

チーム10本塁打のうち4本塁打を高橋選手が放っていることからも頼りになる打者だとわかります。

5位報徳学園

報徳学園も素晴らしいチームを作っています。

選抜は6年ぶり22度目の出場

最速141キロの盛田智矢ら3投手を中心にした守備と走塁のチームです。

打率4割超の堀 柊那 、石野 蓮授の 両選手はチャンスに強い頼れる打者です。

昨秋の県大会は優勝しています。

堀選手はプロも注目する選手です。

 

4位慶応義塾(神奈川)

慶応義塾は高校球界の中でもシンキングベースボールの印象が強いですよね?

全員坊主というわけでもないところも好きなところです。

今年のチームも考えてプレーするというのに重きを置いていて、メンタルトレーニングにも力を入れているチームです。

あの清原さんの息子さんである清原勝児さんも所属していて、秋の大会でもホームランを打っています。

もちろん清原勝児選手だけでなくチームの総合力が高いチームですよ!

清原勝児(次男)はドラフトにかかる?高校通算本塁打や経歴を紹介

 

 

3位広陵(広島)

2023の広陵高校は打線が非常に強力です。

今回の選抜では3強と言われるチームの一角。

特に注目したい選手は「真鍋けいた」選手!

広陵バリーボンズの異名を持っている世代屈指のスラッガーです!

新チーム結成から敗北したのは1試合で相手は大阪桐蔭!

甲子園でリベンジしたいですね

2位仙台育英(宮城)

画像

高橋煌稀、仁田陽翔、湯田統真の3投手を中心とした投手陣で抜群の安定感のある試合運びが持ち味です。

仙台育英は毎年良い投手がいるイメージありますよね!

山田脩也主将、主砲の斎藤陽選手ら昨夏の全国制覇を経験した選手が多く残っているので、経験値もあります!

切れ目のない打線に小技や足を絡めた攻撃も武器です!

 

1位大阪桐蔭(大阪)

そしてやはり大阪桐蔭も非常に強力なチームです。

新チーム結成以降公式戦18連勝中のチーム。

プロ野球選手を何人も輩出して球児には中学時代から高校のスカウトがやってくる徹底ぶりです。

毎回中学生オールスターみたいな入学生でも話題になりますよね。

今年のチーム投手力、打撃力ともに高校球界トップクラスです。

優勝候補は?

全国の高校の評価スポーツ紙

選抜高校野球2023の戦力分析、各スポーツ紙の評価は下記の通りです。

 

高校 デイリー 西日本 サンスポ 報知 スポニチ 日刊
クラーク国際 北海道 B B B C B C
仙台育英 宮城 A A A A A A
東北 宮城 B B B B B B
能代松陽 秋田 C C B C C C
山梨学院 山梨 B A A B B A
専大松戸 千葉 B B B B A A
健大高崎 群馬 C B B B B B
慶応 神奈川 C B B B B B
作新学院 栃木 C B B B B C
東海大菅生 東京 B A B B A A
二松学舎大付 東京 B B B B B B
東邦 愛知 B A A B B B
常葉大菊川 静岡 B B B B B B
大垣日大 岐阜 C B B B B C
北陸 福井 B B B B B B
敦賀気比 福井 B A B B B B
大阪桐蔭 大阪 A A A A A A
報徳学園 兵庫 B A A A B A
智弁和歌山 和歌山 B B B B B B
龍谷大平安 京都 B A B B B B
履正社 大阪 B B B B B B
彦根総合 滋賀 C B B B C C
兵庫 C C B C C C
広陵 広島 A A A A A A
山口 B C B B B C
鳥取城北 鳥取 C B B B B C
英明 香川 B B B B B B
高松商 香川 B B B B B B
高知 高知 C C B B C C
沖縄尚学 沖縄 B A B B A A
長崎日大 長崎 B B B B B B
海星 長崎 B B B C B C
大分商 大分 B B B C B C
氷見 21世紀 富山 C B C C C C
城東 21世紀 徳島 C C C C C C
石橋 21世紀 栃木 C C C C C C
高校 デイリー 西日本 サンスポ 報知 スポニチ 日刊

優勝候補は?三つ巴か!

スポーツ紙の評価でも特に評価が高いチームは3チーム

・大阪桐蔭高校

・仙台育英高校

・広陵高校

この3チームの優勝争いと見ている方が多そうです。

その中でも特に優勝に近いのが大阪桐蔭でしょう。

仙台育英、広陵高校ともに打倒大阪桐蔭に燃えています。

プロ注目!ドラフト候補選手!

春の甲子園2023に出場する選手で注目の選手を紹介していきます。

ここではドラフトにかかるかもしれないプロ注目の6人を紹介しますね!

紹介するのは投手3人打者3人です!

投手

平野大地(専大松戸)

最速151キロを誇る本格派右腕の平野投手

球種はスライダー、カーブ、フォークを持っていると言われています。

関東ナンバーワン投手ということなのですが、なんと投手を始めたのは高校に入学してから!

まだまだ伸びしろがありそうな投手です!

宮國凌空(東邦)

愛知東邦高校のエース宮國投手にも注目

最速は149キロの球速です!こちらも右投げ

名前からもわかる通り沖縄から愛知に野球留学しています。

球もちがよく打者が打ちにくい投手とのこと

前田悠伍(大阪桐蔭)

高校生ナンバーワンサウスポーの前田悠伍投手のピッチングにも注目したいです。

最速は148キロで、球種も多彩。

1年秋から試合に出ている経験の多さも武器でしょう。

実際試合を見ていてもかなり安定感がある投手に感じます。

 

野手

高橋海翔(山梨学院)

高校通算本塁打44本の右の強打者!

179㎝80㎏です。

1年生の秋から4番をはっており、相当パワーのある打者です。

堀柊那(報徳学園)

高校生ナンバー捕手の呼び声が高い堀選手。

179㎝77㎏です

通算本塁打こそ10本弱ですが、足も速く肩も強いキャッチャーでこれからが楽しみです。

 

真鍋慧(広陵)

広陵のボンズこと真鍋選手。

高校通算本塁打は49本の左バッターです。

高くも189㎝93㎏とかなりの体格。

このままいけばドラフト上位もあり得ます。

まとめ

今回は春の選抜高校野球2023の戦力分析と優勝候補を見ていきました。

各高校の評価と

優勝候補の予想

注目の選手6名の紹介もしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。