こんにちわ、ギックスです。
アベノマスク配布時に『ユースビオ』という会社が話題になりましたよね?
31億円もの契約があったという事で政治的な癒着があったのではないか?
と当時から噂されていました。
かなりの大金が動いたにも関わらず所在地を調べて見るとプレハブ小屋が事務所になってたという事でしたね。
かなり怪しい会社でしたが、現在はそうなっているのか?気になりますよね?
結局この会社何だったのか改めてみていきたいと思います。
今回は『【アベノマスク】ユースビオ現在の移転先はどこ?その後どうなった?』と題して調べていきます。
ユースビオは現在移転済
しれっとユースビオ…私が政治に関心を持つきっかけになった会社です…
未だに疑念は晴れてません。#自民党の解党を求めます
国民の怒り買った「アベノマスク」 31億円契約の会社は移転(スポニチアネックス) https://t.co/67fCXEQgLW
— かずは (@m5PeFseSKzvV8YR) December 26, 2020
アベノマスク配布時に話題になったユースビオという会社。
当時は小さな事務所で国と31億もの契約をしたことで、色々な疑念を持たれてしまいました。
実際その不思議さにかなり疑いのある報道をされていましたよね・・・
現在は以前のプレハブ事務所から移転してしまったようです。
結局この会社が何だったのか改めて見ていきたいと思います。
移転先はどこ?
移転先は以前の福島県からユースビオ社長の『樋山茂』さんの自宅に移転しているようです。
理由としては『アベノマスクの騒ぎのせいでまともに仕事ができなくなってしまった』からだそうです。
あの騒ぎでマスメディアの人だけでなく得体のしれない人たちも押し掛けるようになってしまったみたいです。
近隣の人にも迷惑がかかりますし、移転しても仕方がないのかもしれませんね。
どんな会社でその後どうなった?
なんの会社でなぜあやしかったのか?
もともとのベトナムと輸出入の仕事をしていた会社見たいです。
なぜ怪しかったのか?
すごく小さな会社で資金繰りに苦しんでいる会社だったからです。
代表者の樋山さんの自宅が競売にかけられていたり、メディア調べれば調べるほど資金繰りに苦しむ会社が何かしらの手を使って国と契約をしたんじゃんないか?
これは怪しい!悪いことしてるに違いない!
と受け取れる報道の仕方だったからのようです。
まあ、国の大規模な政策を請け負った会社がこれだけ小さいとなれば怪しいですし、
アベノマスクの税金の使われ方は確かに疑問が残るところが多いですもんね(-_-;)
何か悪いことしたの?
すごく簡単に解説してる方がいたんですが、特に悪いことはしてなかったようです。
マスクがコロナ禍でどこからも入らない状態で、
ベトナムから何とか輸入できる会社が『ユースビオ』だったという事。
そしてしっかりと約束通りの数を期日内に納品しただけのようです。
小さな会社ですし、納品までは非常に苦労したという事でした。
ただこんな小さくて無名の会社がマスクを納品できることを知ってるなんて怪しい!
という事も疑問になっているみたいですよ!
その後はどうなったのか?
現在ユースビオは社長宅に事務所を移して何をしているのでしょうか?
調べて見ると引き続きベトナムへの輸出入の仕事の傍ら農業もやっているそうですよ!
それもさんざん国を巻き込んで、農業ににげるのか!という叩かれ方をすることもあるんだとか。
国に依頼されて頑張って納品したのに誹謗中傷がひどすぎたので今は
『偽計業務妨害などで弁護士と裁判の準備をしている』という事。
資金繰りも厳しく自宅が競売していて弁護士も雇えない。
という報道もあったので、やっぱりひどい誹謗中傷をされていたのかもしれませんね。
まとめ
今回は『【アベノマスク】ユースビオ現在の移転先はどこ?その後どうなった?』と題してまとめていきました。
当時はすごく胡散臭い会社で、政治的癒着があったのか?
訴えられたりしないのか?と表面だけ見て思っていましたが、SNSでの情報を見て見るとこの会社が何か悪いことをしたわけではなさそうですね。
疑問の多い話題ではありましたが、悪いことをしているわけではないのなら説明して欲しいところですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。