こんにちわギックスです。
マラソンに挑戦するかたは沢山走りこんで練習したり、筋力トレーニングで自身の足りない筋力を補足りすることで、より良いタイムを目指していると思います。
長距離を走る方にとって練習以外にも気になるのは食事や、自身の体重の事などかと思います。
体重はどのくらい絞った方が良いのか?
食事はどのようなものをとった方が良いのか?
気になることも多いかと思います。
そこで今回は、ランナーに必要な食事や、体重制限が必要なのかどうかについて書いていきたいと思います。
この記事を読むことで、ランナーがどのような食事をとっているのかわかりますよ。
ランナーにお勧めの食事を紹介!
【結論】鉄分やミネラルを豊富に含んだものを摂取する!
結論から言ってしまうとやはり必要なのは持久力。
マラソンランナーの選手の不調でよく起こりがちなのが、貧血でのコンディション不良。
普通の人であれば女性に起こりやすい貧血ですが、マラソンのような長時間有酸素運動を行う競技では男性でもかかりやすい症状です。
鉄分は何から摂取する?
そのためまずはその貧血にならないように鉄分を多く摂取できる食事が良いとされています。
鉄分を多く含むレバーや牛肉を積極的に食べているランナーは多いですね。
ただ、お肉類を毎回食べるわけにもいきませんし、レバーが苦手な方は少なからずいる印象があります。
そんな時はスムージーもおすすめです!
スムージーには小松菜・レモン汁・バナナなどをミックスさせたものを摂取するのがお勧めです。
糖質も摂取するのがお勧め!
貧血でのコンディション不良が起こりやすいというお話をしましたが、やはりマラソンは持続力が必要な競技!
どうしてもエネルギーが必要であり、糖質も摂取することがお勧めです。
普段運動をしないときに摂取してしまうと体系を気になされる方にはなかなか積極的にとることを拒まれる糖質ですが、日常的にランニングをしている方には、糖質を摂取するのがお勧めです。
糖質と言えばお米やパンなど炭水化物から摂取するイメージがありますが、普段おやつとして食べている、和菓子やお餅などからとることもおすすめですよ!
マラソンランナーの高橋尚子さんはお餅が好きで練習前にも非常にたくさんのお餅を食べるとインタビューで答えているところを聞いたこともあります。
エネルギー切れを起こさないように食事面にも気を使いたいところです。
コンディション不良やエネルギー切れを食事面から予防して、良いタイムを出していきたいですね!
体重制限はした方がよいの?
【結論】普段から練習をしっかりできていればそれにあった体になる!
個人的にはそこまで体重にこだわって練習や、食事制限をする必要はないのではないかと考えています。
理由としては第一にそれなりに練習を積んでいれば、走る事に適した体に自然と変わってくるからです。
ランナー体系になる期間の目安は?
ただダイエットもかねてランニングを始めた。
という方も少なくないと思います。
個人的にな見解ですが、初心者の方を見ていると、毎日練習されている方は、1から2か月ほどで一気に体が絞られていく印象です。
普通体系の人が走り始めて一気にランナーの体になるのは未定て驚きが隠せませんでした。
毎日走りこむのは社会人の皆さんにはなかなか難しいことだと思いますが、少しずつでも継続的に練習すれば、かなり自分の理想の体型に近づくことができるのではないかと思います。
練習してもなかなか痩せないときは?
陸上長距離の練習はかなりハードで痩せる要素の多いものです。
走る事で消費しているカロリーは思ったほどは多くないのですが、走る事で体幹や全身の筋肉が鍛えられ、痩せやすい身体になっていくようです。
ただどうしても骨格上痩せにくい体質の人はいます。
そういう方は間食を頑張って少なくしてみる。
過去の自分の体重やスタイルを見比べて見るという事がモチベーションアップにつながります。
是非毎日でなくても良いので記録にとって見てください。
大きく意識が変わってきますよ!
まとめ
今回はランナーに必要な食事はどんなものがあるのかという事、体重制限はした方が良いのかという事についてお話してきました。
ランナーに起こりやすい貧血やエネルギ切れ。
これらを初億時の面から気を付けていけば必ず成果が出てくるはずです。
ダイエットが目的の方でももちろんそれは同じです。
志適度な食事とランニング。
これがシンプルできついですが、レースのタイムにもダイエットにも目に見えて結果が出てくるので、無理のない範囲で取り組んでいきたいところです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。